お気に入りの食器においしい料理を美しく盛り付けて、家族やお招きしたゲストをあっと言わせたい。そんなときに便利なのが、イタリアのモデナで1605年創業という、老舗のバルサミコ酢メーカーGIUSEPPE GIUSTI(ジュゼッペ ジュスティ)の「アチェート バルサミコ ディ モデナ3メダル」です。
熟成年数によって、1メダル(6年熟成)、2メダル(8年)、3メダル(12年)……とランク付けされていて、3メダルは酸味がまろやか、ソース代わりにも使えて、おもてなし料理にイチオシなんです。
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ソースとして使える12年熟成のバルサミコ酢
もう10年以上前のこと。外食の際、何かにバルサミコソースがかかったメニューを選んで、そのおいしさに衝撃を受けました。甘くてコクがあり、マイルドで複雑な味わい。プロが作ったからおいしいのはもちろんだけど、このソースだけで味わいが全然違う!
それはバルサミコ酢を煮詰めて作ったソースと後に分かったのですが、煮詰めるって面倒なんですよね。もっとお手軽な何かがあるはず……と探したら、熟成させたバルサミコ酢にはとろみがあることが判明。手に取ったのが、イタリア最古のバルサミコメーカー、ジュゼッペ ジュスティの「アチェート バルサミコ モデナ 3メダル」(12年熟成)でした。
お肉にも、サラダにも、アイスクリームにも!
まず試してみたのがサラダ。レストランのように、お皿にソースで模様を付けるみたいな、高級感ある一皿が簡単に作れます。普通のグリーンサラダにかけるだけでもよく、さらにオリーブオイルやレモン果汁などを振りかけると、いちいち混ぜないお手軽ドレッシングのできあがり。手抜きだけど手抜きに思えない仕上がりに。
また、イタリアではメジャーな使い方ということですが、アイスクリームにかけちゃうのもオススメ。適当にすくったバニラアイスにナッツやフルーツを散らして、ジュゼッペ ジュスティのバルサミコ酢をかけます。市販のお手頃なアイスクリームでも、高級デザートの味わいになるのが素晴らしい!
イチオシは中華×バルサミコ
サラダもアイスも普通の使い方よね、という方にぜひお試しいただきたいのは、シュウマイや小籠包との組み合わせ。こちらも「アチェート バルサミコ モデナ 3メダル」をかけるだけ。ちょっと新しい味わいの上品な中華料理になるんです。盛り付け方によっては高級レストラン風にもできちゃいます。たとえば餃子で酸味が強いほうが好きという方は、熟成年数が低いタイプでもお試しを。
かけるだけで料理のウデが上がる調味料って、そうそうないと思うので、ぜひこれを使って「料理上手だね」と言われてくださいね!
バルサミコ酢には、ブドウ果汁を原料にした伝統的な製法で作るものと、カラメルやハチミツなどをブレンドして作るものがありますが、ジュゼッペ ジュスティの商品は伝統的な製法で作られています。用途によって使い分けるのが良いそうですが、とろみのある3メダルが、使い勝手のわりにお手頃価格でイチオシです。
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DATA
ジュゼッペ ジュスティ|アチェート バルサミコ ディ モデナ12年熟成3メダル
原産国:イタリア