上級ユーザーにはパーツ送付も可能

エプソンダイレクトは直販専門メーカーという特殊性から、法人と中級以上のユーザーに利用者が多いのが特徴です。「注文の多い」ユーザーが多いともいえ、それだけに、サポートへの支持が多いのは特筆すべきことでしょう。

とくに上級ユーザーともなれば、トラブルの原因究明やパーツ交換も、自分の手で行いたいものです。エプソンダイレクトではこのようなユーザー向けに、自己責任を条件に、故障個所と想定できるパーツだけを送付するサービスも行っています。

もちろん、オンサイト技術者(サービスマン)による訪問修理(有償)もあります。

パーツ送付の準備
オンサイト修理用のパーツを用意する


この方法を使えば、ユーザーはPCを手元から手放すことなしに修理することができます。

70%は「1日以内」に修理

さて、エキスパートによる修理を終えたPCは箱詰めされ、ユーザーへの返送を待つことになります。修理に持ち込まれるPCの中には、返送に耐えられないような箱に入って到着するものもあるようです。このような場合、エプソンダイレクトでは新しい箱に入れ直して返送してくれます。

配送を待つ段ボール
修理が終わり、ユーザーへの返送を待つPC


エプソンダイレクトの「1日修理」は、このような修理拠点の努力とともに、修理拠点とサポートセンターによる情報収集との強い連携に支えられています(詳細は上倉さんの記事に)。

現在では、故障PCが修理拠点に到着したその日のうちの修理・返送が、「1日修理」対象品の70%以上を占めるまでになっているそうです。つまり、実際には、ほとんどが「0日修理」となっていることになります。

エプソンダイレクトは、今後も工夫を重ねることで、修理のさらなる迅速化をめざすとしています。同社の今後の企業努力に、大いに期待したいと思います。

エプソンダイレクト サポートの実態(ノートパソコンガイド、上倉さんの記事)

関連サイト

エプソンダイレクト

Page1:エプソンダイレクトの修理拠点
Page2:「1日修理」の秘密
Page3:効率的な修理作業
Page4:「0日修理」が70%!


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