シンプル和食レシピ

モッチリ&プチプチ食感にハマる!レトルト寝かせ玄米

玄米は健康に良いと言うのはもはや常識。でも、玄米は食感があまり良くなかったり炊くのが面倒な部分もあり、長く続かないという人も多いのではないでしょうか? 今回はそんなお悩みを解決する一品、結わえるの「寝かせ玄米」を紹介します。

黒柳 聡子

執筆者:黒柳 聡子

着物・着付けガイド

これなら続けられる!理想の玄米を発見

寝かせ玄米

プレーンなものから大豆などが入ったものなど色々な種類がある
 

「玄米はカラダに良い!」というのはもはや常識。でも、玄米は食感があまり良くなかったり炊くのが面倒な部分もあり、長く続かないという人も多いのではないでしょうか? 今回はそんなお悩みを解決する一品、結わえるの「寝かせ玄米」を紹介します。

筆者は実はここ何年か健康と美容のために、発芽玄米を白米と混ぜて食べていますが、あまりに普通に白米に混ざり過ぎて、玄米を食べている感……つまり健康のために何かやっている感が薄れて来ていました。

「他に何か良い物ないかな?」と探していたところ、渋谷のヒカリエでこの「寝かせ玄米」を発見し、色とりどりなパッケージに惹かれて購入したのですが……この玄米が凄かったのです。
 

モッチリ&プチプチした食感にどハマり

気のせいかお腹もスッキリ!

気のせいかお腹もスッキリ!

最初はさほど期待はしていなかったのですが……実際に食べてみたところ、そのモッチリ&プチプチした食感にどハマりしました。

私流のオススメな食べ方は、レンジで温めた後に少し冷ます事。そうする事で全体が少し固まり、モッチリした中にプチプチ感がより際立ってくるのです。

また、気のせいかお腹もスッキリしてきたように感じ「これは健康に良いかも!」という実感を持ちました。実はこういう実感、長く続けるためにはとても必要な物なのではないかな……と思います。
 

玄米の美味しさが引き立つ「寝かせ」とは?

寝かせ玄米

一旦冷ますとモチモチ感がアップ

そもそもこの「寝かせる」とは何なのでしょうか? 通常お米を炊く場合、炊き上がってから数十分蒸らす作業をすることで、よりふっくら仕上がります。この寝かせ玄米は、その後さらに数日間熟成させたものなのです。

少し前に話題となった熟成肉と同様に「熟成させる=味に深みが出る」と言うことなのか、この寝かせ玄米は、通常の玄米よりも、モッチリして、噛めば噛むほど味が出る感じ。

特有のモッチリ感はどちらかというとおこわに近い感覚で、パサパサした玄米の食感が苦手という人でも美味しく食べられるのではと思います。

 

レトルトパックだから便利!いつでもすぐ食べられる

寝かせ玄米

1分半レンジでチンの手軽さ

そして何より特筆すべきは、その手軽さ。「寝かせ玄米」は自分で炊く事も出来ますが、扱いやすさを優先するならば、断然レトルトパックのものがオススメです。

蓋を剥がして1分半ほど電子レンジで温めれば、いつでもモチモチな玄米ご飯が気軽に食べられるなんて……利用しない手はないでしょう!

■DATA
結わえる 寝かせ玄米ごはんパック
参考価格 326円(税込)
 

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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