先は意外と長くない。体力のピークはすでに過ぎています

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昔に比べて体のメンテナンスが頻繁になったのは、歳を重ねた証拠。


若いうちならともかく、40代になってもなお「まだまだ先は長い」とやりたいことを先送りしていたら、あっという間に50代。いつまでも若いつもりで油断するのは危険です。

仮に人生100年生きられるとしても、肉体的ピークを過ぎた40代から先は、行動に体がついていかなくなる可能性があります。昔に比べて体のメンテナンスが頻繁になったのは、歳を重ねた証拠。40代は、これからの生き方を見つめ直す時期です。

「老い」はすべての人に訪れるもの。後悔しないためにも、まだ体力のある40代のうちにライフプランを設計しておきましょう。


40代の間に、不安なく生きる未来を創造しておこう

これまでの人生、あなたは「やりたいこと」や「理想の生活」をどれほど叶えてきましたか? おそらく40代にもなれば、夢がすべて叶うわけではないという現実に何度も対峙し、幾度も挫折を味わってきたことでしょう。

しかし、理想ばかりでなく現実と向き合える世代になったからこそ、今後描く夢は叶えやすくなると筆者は考えます。浮世離れした理想ではなく、現実に基づいた目標を立てられるのは、大人になったからこそ。

そんな前提を踏まえ、40代の独身女性だからこそ意識してほしい事柄があります。


■生涯働ける環境を整える

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10年後にはもう、毎日残業続きのハードワークは現実的でなくなります。40代のうちに、今後の働き方について考えましょう。


今あなたが会社員ならば、そのまま定年まで働き続けるのか、それとも新たな仕事につくのか、10年後のあなたを想像してみましょう。

定年を過ぎて「年金だけで暮らす生活」は、現代において期待できません。晩年どんな働き方をするのがベストか、年金以外にどのような手段で収入を得ることができるか……といった「将来の自分」を想像し、今からできる準備について具体化してみましょう。

働くことの目的は、収入だけではありません。社会と関わる、自身の存在価値を高めるなど、生活の基盤として働くことは「人生の支え」でもあります。

肉体が衰えて行く老後になれば、必要な生活費も変わります。 いつまでも働ける健康な肉体を維持することも含め、どんな仕事をどんなスタイルでやっていくか、今から青写真を描いておきましょう。


■結婚、再婚、出産についての方向性

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大人には大人の結婚スタイルがあります。一生独身でいるつもりでないのなら、今すぐにでも婚活をはじめましょう。


あなたが独身ならば、結婚してパートナーと暮らす未来のことを、無視するわけにはいきません。現在パートナー候補がいないとしても、です。

誰かと一緒に暮らせば、生活は一変します。こればかりは縁もあるので「独りで生きる未来」「ふたりで暮らす未来」の両方を、漠然とでもいいからプランニングしてみましょう。

出産についても同様。子供を産み育てる未来を望むのであれば、出産後の働き方や生活費といった問題のうち、今からでも準備できることはあるはずです。出産は難しくても、今後子供がいるパートナーと結婚すれば、子育てする生活になる可能性もあります。

いくつになっても、結婚を諦める必要はないと筆者は考えます。 一口に結婚と言ってもスタイルは様々。若いうちの結婚と、後半の人生を共に生きるパートナーとの暮らしは同じではありません。

まずは現段階で、今後も独りで生きていく生活スタイルがベストか、いつかはパートナーと結婚する未来を望んでいるのか見極めて。後者ならば、偶然の出会いを待つのではなく、婚活にも本気で取り組みましょう。


■親と「新しい関係」を築くこと

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親は一番身近な家族であり、あなたのルーツでもあります。大人同士として風通しのよい関係を。


親が健在ならば、この先は親が子を面倒見るのではなく、子が親を面倒を見る生活にシフトする未来が待っています。親が子供の世話になることを期待していなくても、子として親にしてあげられることは何か考え、実行するのはお節介ではありません。

親子であろうと大人同士であり、あなたにはあなたの、親には親の人生があります。親の望む理想の娘を演じる必要はありません。同居でも別居でも、大人同士の適度な距離感を保ちつつ、困った時は手を差し伸べて。育ててもらった恩返しができるのは、親が生きているうちだけということは、心に留めておきましょう。

また、中には親子関係があまり良くない人もいるでしょう。必要以上に干渉したり意見を押し付ける親もいるかもしれませんが、それに敵対するだけでは、幼い頃と変わりません。

親の考える大人像とあなたの考えが異なるならば、意見をぶつけるより先に、話を聞いてみること。違う価値観をすり合わせることは困難でも、違いを認めることができれば、今後のつきあい方を考えるきっかけになります。

できるだけ風通しのいい関係に着地できるよう、一度は向き合ってみましょう。もちろん、大人になったあなたを認めず、どうしても受け入れられない親ならば、決別することもひとつの選択です。


先が長くても短くても、後悔のない人生を!

あと何年生きるのか誰にも分からない以上、後悔しない生き方は「今を充実させること」「未来に向けて種まきや準備をしておくこと」に尽きます。

楽しい人生を計画したり実行したりするのは、自分にしかできないこと。過去を振り返ることも大切ですが、もっと大切なのは、描いた未来を現実にするための行動です。
・立ち止まらず、一歩でも前に進むこと。
・ためらわずやりたいことにチャレンジすること。
・好きな人に「好き」と伝えること。
・嫌いな人とのつき合いをやめること。
そんなアクションの一つ一つが、幸せな未来への布石となるのです。


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