●結局ユーザは踊らされているだけ?
厳しい結論ですが、恐らくその通りだと言えます。ユーザにとって格好いい小型のパソコンは、メーカーの開発力、技術力、企業努力で出来上がったものではなく、拡張性の低減を狙った、コスト指向の性能の良くない、ご都合主義の賜物なのかもしれません。
SFFパソコンを選択する場合、増設メモリの項目にDDRDRAMの文字があるかどうか、よくチェックしていただきたいということで今回のクローズアップを締めたいと思います。
型名
CPU
メモリ
VT700/2A
Pentium 4/1.6GHz
256MB(SDRAM PC133)
VT500/2D
Celeron 900MHz
同左
関連リンク
→ 小型筐体パソコン(クローズアップ)