気をつけよう! 日本と似ている点と違う点

ドライブ

車の運転は日本と同じ右ハンドルと左側通行

■車の運転
オーストラリアでは車の運転は右ハンドル、左側通行と日本と同じなので、レンタカーを借りて運転することはさほど問題はありません。また標識の多くも似ているので大抵予測がつくと思いますが、表示はすべて英語です。またオーストラリアにしかない標識やルールもあるので気をつけましょう。

■単位の表記とチップの習慣
使っている単位(メートル、グラム、摂氏℃)も同じなので道路速度標識、食品のグラム数、気温など日本で普段見慣れていて便利です。チップという習慣がないのも日本人にとっては煩わしくなく嬉しいところです。

■電圧
日本の電圧が100ボルトに対してオーストラリアは240ボルトと大変高圧です。アイロンのプラグを差し込めばすぐに使えるくらい熱くなりますし、電気ケトルもすぐに沸騰します。最近では日本の携帯やパソコン、デジカメなどの充電器も240ボルト対応になっていますが、使用する際には念のため確認をしましょう。

■階数の数え方
ホテルに宿泊したときに注意したいのが階数の数え方。日本でいう地上1階はオーストラリアではグランドフロアー(GF)と呼ばれ、オーストラリアの1階は日本の2階に相当します。待ち合わせの時には気をつけましょう。

■タバコ
オーストラリアでは公共の場所はすべて禁煙。レストランでも喫煙できるのは外に面したテラスなどの一部に限られていて、屋内はすべて禁煙。また場所によっては道路でも禁煙の場所があり、市の係官の見回りで罰金のキップをきられることも……。しかもオーストラリアではタバコの値段がとても高く、銘柄によっては1箱20オーストラリアドル弱もします。

帰国の前に! 買い物で支払った税金の還付手続きを

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オーストラリアのGST(Goods and Services Tax=消費税)は現在10%。ほとんどの商品やサービスに消費税はかけられています。

しかし旅行者の場合、オーストラリア出国前30日以内に同じ店で300オーストラリアドル以上の買い物をした場合、その消費税分をTRS(Tourist Refund Scheme=旅行者返金プログラム)という制度により払戻し請求することができます。

払戻しの対象は手荷物としてオーストラリア国外に持ち出す品物で、オーストラリア滞在中に消費していないもののみ。同一のお店で300オーストラリアドル以上の買い物をしたら、1枚のタックスインボイス(Tax Invoice)を発行してもらいましょう。タックスインボイスにはABNと呼ばれるそのお店のビジネスナンバー、お店の名前、GSTを含んだ品物の値段、購入した日付、品物の名前などの項目があり、抜けている場合、返金されないことがあるのでその場で確認を。

払い戻し請求時にはパスポート、搭乗券と必要事項が記載されたタックスインボイスと国外に持ち出す商品を空港のTRSで提示します。通常TRSは空港のX線セキュリティチェックを終えた付近にあります。返金についてはオーストラリアの銀行や小切手という手段もありますが、クレジットカードに返金してもらうのが早くて便利です。

【参考資料】
■TRS(旅行者返金プログラム)のパンフレット(日本語)

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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。