大人の女性の魅力とは……人として成熟すること

大人の女性の魅力

大人ならではの魅力は、実は最強の武器になる!

35歳を過ぎたら、若さだけで勝負はできなくなってくるもの。大人の魅力を持ちませんか?そもそも大人の魅力とは何でしょうか?

「大人になる」=「人として成熟する」と言っても、過言ではありません。では、成熟するというのは、どういうことでしょうか?それは、自分のもつ「負」の部分を「正」に変えることも当てはまります。

例えば、
・憎しみ→思いやり
・恐れ、攻撃→愛、慈しみ
・頑固→柔軟さ
・怠惰、諦め→好奇心
に変換することです。

「負」の感情は、自分をも攻撃します。怒りや悲しみがあったら、自分の心がざわつきますしね。だからこそ、なるべく「正」の感情に変え、自分自身も心穏やかにしておいた方がいいのです。

多くの人が勘違いしがちですが、「心が老化する=諦める=人としての成熟」ということではありません。もちろん体は若い時よりは無理がきかなくなってくるもの。だからこそ、経験と知恵と人間力で乗り越えていく必要があるのです。それこそが、「大人になること」だと言えるでしょう。

見方を変えれば、経験と知恵と人間力は、単なる「若さ」に匹敵する、もしくはそれ以上に武器になるものだとも言えます。だからこそ、スピリチュアル的な視点で見ても、この世界には「老い」や「死」があるのかもしれません。もし永遠に体が老化しなかったら、新しく生まれてきた、まだ経験による知恵が少ない人たちを支配するようになってしまうことだってあり得ますしね。

これは話半分に聞いていただきたいのですが、スピリチュアルの世界では、地球は、宇宙にある星の中では、まだレベルがそんなに高くない星だと言われています。だから「死」が必要不可欠な星でもあるのかもしれません。どんどん老化し、体力を失っていくからこそ、若い人たちに未来を託すこともできますしね。

だから、「若さ」を失うことばかりを怖がっていないで、「大人になること=精神的に成熟すること」を目指すことが大切ですし、それが、より生きやすくなる方法とも言えるのです。

<目次>

大人の女性の魅力1:「憎しみ→思いやり」に変える

大人の女性の魅力

憎しみを抱いても、人は幸せにはなれない

相手にヒドイことをされたときに、恨んだり、仕返しをしたりしている分には、まだまだ精神的に子供です。
もちろん程度によっては、冷静に法的処置をした方がいいこともありますが、そうでないのであれば、「相手の立場に立って、どうしてそんなことをしたのかを考えてみる」だけの余裕を持てる人になった方がいいでしょう。
色々な経験のある大人だからこそ、相手の行動の背景にある「弱さ」が見えることもあるものです。

大概、人は、誰かになにかヒドイことをするときには、「相手を不幸にしてやろう」とする気持ち以上に、何かしらの欲求があるものです。それが何か?を知ることができたら、お互いに傷つけ合わずに折り合いを付けられる方法もあるものです。
例えば、嫉妬心の裏には、自分が向上したいという思いがあることもあります。誰かを攻撃するときには、むしろ本人は「このままでは自分が潰れてしまう。助けてほしい」という思いを抱いていることもあるのです。

ただし、話しても分かり合える相手ばかりではないので、そんなときは、速やかに「距離を空ける」ことも大切です。少なくとも、自分の身を犠牲にしてまで復讐をしようとしてはいけません。
大人であれば、自分にヒドイことをする相手が幸せだろうが、不幸だろうが、そんなことよりも、「まずは自分自身が幸せであること」が重要であることを知っています。だから、相手に仕返しをするために、自分まで不幸になるような手段はとらないものです。

どんな理由であれ、人を攻撃し、不幸にする人は、魅力的ではありません。それは自分が被害者の立場であっても同様です。少なくとも大人の知恵がある人は、まずは残念な人とは「距離を空ける」し、場合によっては「法的処置」をとります。さらに、大人ならではの思いやりがあれば、相手の弱さを理解し、「折り合いをつける」、もしくは許すことまではいかなくても、「憎しみを手放す」ことをします。

そういう対応ができれば、「仕返しをする」という幼い行動で自ら不幸になることもないし、人から恨まることも少ないでしょう。大人だからこそ、憎しみの感情を上手にコントロールできるようになることは大切ですよ。
 

大人の女性の魅力2:「怠惰、諦め→好奇心」に変える

大人の女性の魅力

歳を重ねたからこそ、人の魅力が分かることもある!

歳を重ねるにつれて、状況が変わり、できないことも増えてきます。そんなとき、精神が成熟していない人は、若い頃の環境にしがみついたり、逆に「もう歳だから」と言って、必要以上に諦めたりしてしまいます。

人生は、若い頃ばかりがいいわけではなく、その時々で楽しみがあります。だから、歳を重ね、経験を積んだからこその“いいこと”を見つけられる好奇心は持っていた方がいいでしょう。

例えば仕事でも、20代の頃は「こんな小娘に何ができるのか?」なんて見られていたのが、経験を積んだ分、そんな見られ方はされなくなり、面白い仕事ができるようになることもあるものです。またある程度の年齢になっても、20代の人たちに負けないくらい新しい情報や技術に敏感だったら、むしろ一目置かれることだってあります。つまり、「歳を重ねる」ことで、むしろ自分の仕事をよりやりやすくできることだってあるのです。

恋愛でも、若くなくなっている分、女性に若さを求める相手にはモテなくなりますが、その分、自分にも“異性を見る目”は身についているので、そんな人を相手にはしなくなるのではないでしょうか?
20代の頃は、分かりやすい魅力に惹かれることも多いものですが、色々な人を見てきた経験があるからこそ、表には出ていない相手の奥深い魅力を理解し、本当の意味で素敵な人を見つけることだってできるのです。

更に言えば、恋愛対象者の年齢も上がるからこそ、より素敵な人を見つけやすいこともあります。若い頃、同世代の男性を選ぶときには、まだ“未知数”のところから素敵な人を探さなくてはいけなかったのが、ある程度の年齢になったら、“その結果”を見て選べるというメリットもあります。
男女限らず、いつまで経っても、若い頃の感覚のまま子供っぽい言動をする人よりも、上手に歳を重ねたからこそ出てくる懐の深さがある人の方が魅力的ですが、そういう人になるかどうかは、若い頃の姿だけではまだ分からないところもありますしね。

つまり、いくつになっても、その時々の良さは必ずあります。今の年齢の環境を楽しめる好奇心をもって、それらを楽しみましょう。それは「若さ」の魅力に頼っている年齢の頃にはできなかったことでしょう。
 

魅力的な大人の女性は歳を重ねる面白さを知っている!

精神的に大人の女性は、歳を重ねる面白さを分かっています。だからこそ、若さにばかり執着しないで、“今の自分”ならではのメリットを見つけ出し、楽しむことができるのです。
またそういう人だからこそ、周りからも素敵な人だと思われやすいもの。そこには、若い女性にはない深みのある魅力がありますしね。

だから、経験を積んだからこそ培われた知恵と人間力を持って、歳を重ねることを面白がれる人でありたいものですね。それは、おそらく「若さ」よりも、この世界を生きていくための強力な武器になるものだから!


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