大人の結婚観とは? アラフォーの婚活女性が意識したい結婚観

36歳からは、大人の成熟した結婚観を

36歳からは、大人の成熟した結婚観を!

未婚率が高まり、アラフォーの婚活女性が増えています。ただ、これくらいの年齢になると、出産できる確率は、若い頃に比べて低くなってくるのは事実です。

「子供が欲しいから結婚したい」という結婚観が正しいか否かは置いといても、現実的には結婚するからには子供を望む人も少なくありません。
だからこそ、若いころと同じような結婚観を持って婚活をしていると、現実とのギャップが生まれてしまうこともあるのです。

例えば、私の読者さんの中でも、こういった声を聞きます。
「普段、若く見られるせいか、正直に年齢を言った途端、今までデートを誘ってくれていた男性が離れていくんです」と。

これは、すごく残念な出来事ではありますが、それを悩んでいるうちは、まだ自身が抱いている結婚観と現実との間にギャップがあるのかもしれません。

それは「もう若くないんだから、割り切る」といった意味ではなく、アラフォーになったら、「結婚に関しての現実を理解し、成熟した大人の結婚観を持ったほうがいい」ということなのです。そのほうがむしろ、幸せな未来を掴めるかもしれませんよ?

では、36歳以上の婚活女性が持っておいた方がいい“大人の結婚観”とはどんなものでしょうか? 

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結婚観を成熟させるには、結婚の意味をもう一度考え直す!

36歳からは、大人の成熟した結婚観を

成熟した結婚観って…?

結婚を望んでいる人の多くは、「子供を産み育てるような家庭を望んでいること」も少なくありません。
中には、「結婚して、子供を育てることこそが、人生の幸せ」だと思っている人もいます。

だからこそ、恋愛の延長としての結婚ではなく、はじめから結婚を意識して出会いを見つける場合には、男女ともに「相手と子供を作れる可能性があるのか?」を考えてパートナー選びをする人は多いのが現実です。

ただ、そろそろ「結婚の本当の意味」を考えてもいいかもしれません。
結婚において、子供が全てではありません。実際に子供がいなくても幸せな夫婦はいます。

本来、結婚というのは、「愛する人と共に人生を歩みたい」という気持ちこそが重要です。その愛情と信頼関係の延長に結婚があり、さらに子供が授かることがあれば、それは幸せです。
でも、結婚というゴールばかりを頭でっかちに考えている人たちは、それを抜きにして、「結婚をするのに都合の良い相手」を求めがちです。それで本当に幸せになれるのでしょうか?

結婚の形ばかりを求めてしまうと、愛情が伴わずに仮面夫婦になってしまうこともあります。
たとえ子供が生まれたとしても、「子供がいなければとっくに離婚している」というような冷めきった家庭が幸せなはずはありません。それはある意味、表向きだけお母さんという役割、お父さんという役割を持っただけの、“家族ごっこ”ですよね。

もちろん、結婚は生活です。単に好きというだけでは乗り越えられないこともあるでしょう。でも、逆に「愛情なしで乗り越えられるほど、簡単なものではない」とも言えるのです。

今まで違う習慣を持って生きてきた2人が一つ屋根の下で共同生活するのは、ただでさえ大変なことなのに、子育てや親の介護など、結婚生活でぶつかる人生の壁はさまざまです。
時には価値観の不一致で相手に幻滅し、顔を見たくもなくなることだってあるでしょう。そんなとき、「それでも、この人と一緒にやっていきたい」と思う愛情がなければ、結果的に結婚生活は終わるのです。

結婚は単に夫婦になって、子供を作って、“家族ごっこ”をすることではありません! 「どんなことでも一緒に乗り越えたい」と思えるほどの愛情がなければ、家族にはなれないのです。そんな根本的なことを見落としていないか? よく考えたほうがいいでしょう。

では、36歳を過ぎたころには、どんな結婚観の変化をしていくのがいいのでしょうか?
 

大人の結婚観を持つコツ:子供がいない幸せもある!

36歳からは、大人の成熟した結婚観を 子供がいない人生の幸せもある

子供がいる人生の幸せもあれば、子供がいない人生の幸せもある

36歳を過ぎたころには、どんな結婚観の変化をしていったほうがいいのでしょうか? 
それは、「結婚して、子供を育てるような家庭を作ることこそが、人生の幸せ」という価値観から、「そうではない幸せもある」という考えを持つということです。

そのためにも、「結婚をする意味や幸せは、それだけではない」ことをよく理解することが大事です。

もちろん子供ができると、愛する存在を育てていく喜びはあります。でも、もしアラフォーになり、子供ができにくくなったときは、そこにばかりとらわれても仕方がありません。人生の喜びはそれだけではないですしね。

例えば、子供がいなければ、その分、時間と労力を自分やパートナーに費やすことができます。
自分の能力を磨き、キャリアを積み、人生の可能性をどんどん広げていくこともできますし、子供がいない分、お金も時間もあるので、夫婦で旅行三昧だって可能です。

さらに、子供が大人になるまでの20年間は、自分のことよりも子供に気持ちを向ける必要が出てきますが、子供が巣立ったころには、自分は還暦近くになっていることでしょう。
逆に子供がいなければ、30代後半から60歳までの体が元気に動くときに、“大人ならではの楽しい時間”を充実させることができます。
つまり、子育てをするというのは、自分の好きなことを諦めたりしなくてはいけないこともあるのです。
 

大人の結婚観を持つコツ:自分の幸せを子供に依存をしていない?

また、独身者の中で、子供がいない人生を考えられない人は、そこにある自分の依存心に気付く必要があるでしょう。
そういう人の中には、子育てをしていくうちに、子供の人生に乗っかろうしてしまう人が多いのです。子供の存在に自分の人生を託し過ぎてしまうのです。そうなると、子供も自分も共に不幸になっていきます。

自分の時間と労力と愛情を注いだ子供と一心同体になってしまう気持ちは分からなくはないですが、誰も人の人生に乗っかることなどできません。理想を押し付けるほど、子供は苦しむようになります。子供の人生は子供のものです。

子供が自立してからは、親は自分の人生ともう一度向き合う必要も出てきます。それは今まで自分の人生をおざなりにしていた分、苦しい作業になります。

子育てはある意味、この世に生まれてくる魂に対するボランティア活動くらいの気持ちでいたほうがいいのです。子供が自分らしく幸せになる手助けをするのが親の役割です。幸せな子育てをしたければ、それをきちんと理解したほうがいいでしょう。

子供がいる人生は幸せもあれば、大変なこともあり、それは子供がいない人生も然りです。つまり、どちらがいいか、というのは人それぞれなのです。

自身の結婚観が成熟したら、次は、パートナー選びも変えてみましょう。
 

大人の結婚観を持つコツ:成熟した結婚観を持つ相手を選ぶ!

36歳からは、大人の成熟した結婚観を 成熟した結婚観を持つパートナー

成熟した結婚観を持つパートナーを!

「子供がいない人生にも、幸せがある」と考えられるようになったら、結婚相手として選ぶパートナーも同じような価値観を持っている人にしたほうがいいでしょう。

もし、「子供ができなければ結婚する意味がない」と思っているような相手であれば、子供ができなければ夫婦関係は壊れます。

結婚に対して、「子供ができるか、できないか」、「夫婦の稼ぎはどれくらいか」など、物質的なある、なしでしか物事を見られない人も世の中にはいます。
さらに、人と比べて、自分が人よりも多くのものを持っているかばかりを考え、勝ち組、負け組とジャッジをする人だっています。
また、「自分の老後の面倒を見てもらおう」と、自分のメリットばかりを考えて、結婚に対して損得勘定をしている人も少なくありません。

正直、そういった価値観を抱いている人と結婚しても、幸せになれるかどうかは疑問です。愛情という、一番大事なことが抜けているからです。

だからこそ、自分の結婚観をきちんと磨き、同じように成熟した価値観を持つパートナーを選び、「仮に子供ができなくても幸せになれる結婚」を目指したほうがいいのです。

また、アラフォーの婚活女性は、「見た目が若い」と言われて喜ぶ人もいますが、若い頃とは違って、「アピールする魅力を変えていく」必要があります。
 

大人の結婚観を持つコツ:若さだけに頼らず、大人の魅力を持つ!

36歳からは、大人の成熟した結婚観を 大人の魅力を持っていますか

大人の魅力を持っていますか?

若さはもちろん魅力です。でも、誰もが平等に歳をとっていくものなので、そんな失うものにばかり価値の重きを置くことは、ちょっと残念なことですよね。

アラフォー女性の中には、年齢よりも若く見られることやノリの良さ、女としての魅力で勝負をしようとする人がいますが、それは、物理的に若い女性にはかなわないところもあるかもしれません。

だから、逆に若い女性にはない、“成熟した魅力”を持つ必要があるのです。例えば、大人ならではの包容力、優しさ、経験から出てくる知識などはもちろんのこと、リアルに結婚を考えるのであれば、掃除、洗濯、料理など家事は一通り出来ていたほうがいいでしょう。また、ある程度の年齢になれば、「それなりの経済力がある」というのもポイントになります。

また、実家暮らしの女性も意外といますが、親の介護のためなどの理由があるわけではなければ、1人暮らしをしたほうがいいしょう。基本、“大人の女性を選ぶ男性”は、相手に精神的な自立も求めるものですよ? 若い女性にはない魅力を求めているからです。

さらに、始めにお伝えしたように、はじめに「結婚ありき」で相手選びをしようとすると、人はつい相手の条件にばかり目がいきます。現実的に「若さを失っている分だけ、自分の条件が良くないこと」を理解することは大事なことです。

だからこそ、はじめに「結婚ありき」の出会いの場にばかり行くよりも、まずは「関係を築く」ことを目指した方がいいかもしれません。ちょっとやそっと飲み会で話したくらいでは、お互いの魅力に気付くことは少ないし、いい関係は築けません。だからこそ、まずは結婚や恋愛うんぬんではなく、友達になるくらいのつもりで接していき、相手を惚れさせるほうが得策です。本当に相手を好きになってしまったら、年齢なんて気にしなくなる人も意外と多いですしね。
 

アラフォーでなくても、成熟した結婚観を持ったほうがいい

今回は、アラフォー婚活女性に対して、結婚観を成熟させることを書きましたが、実は35歳以下の女性も同じように価値観を磨いていったほうがいいでしょう。

若さを失うことは誰もが通る道です。明日は我が身なのです。さらに、子供ができるか否かというのは、単に年齢だけの問題ではありません。体質が関係することもあります。
「自分は大丈夫だから!」なんて他人事にしていないで、本当の意味で幸せになりたければ、もっと広い視野で人生を見られるようになったほうがいいのです。

結局、表面的なこと、物質的な面ばかりが満たされたとしても、それで幸せになれるかというと、人生はそんな単純なものではなく、最終的に人の心を潤すものは、愛情なのです。それさえあれば、なんだかんだ言って、人は幸せになれます。だからこそ、子供が産める、産めないに関係なく、幸せになれる結婚を目指しませんか?

結婚を考えることは、人生を考えることでもあります。今回のコラムが、本当の幸せな人生とは何か? について考えるきっかけになればうれしいです。

目先のことにとらわれないで、幸せになれる人生を目指しましょうね!

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