データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

ファイルをアップロードする(3ページ目)

Web+DBプログラミングの基礎 Vol.19指定されたファイルをアップロードするPHPのプログラムを作成します。

執筆者:堀江 美彦

Web+DBプログラミングの基礎 Apache + PHP + MySQL Version5編 Vol.19


3. 指定されたファイルをアップロードするプログラムの実行

指定されたファイルをアップロードするプログラムの実行

プログラムの流れは下記のようになります。

1.アップロードファイル指定フォーム(uptest1.php)によりアップロードするファイルを指定します。

2. アップロード実行プログラム(uptest1-1.php)は
アップロードされたファイルをテンポラリファイルとして
$_FILE関数で指定された場所に一時的に格納した後、
move_uploaded_file関数を使用して正式な格納場所にコピーします。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
ブラウザを起動し、アドレス欄に
http://localhost/uptest1.php
と入力し、エンターキーを押します。
アップロードファイル指定フォームが表示されるので、「参照」ボタンを押し、アップロードするファイルを指定します。


(画像をクリックすると拡大表示できます)
画面例ではJPEG形式のファイルを指定しています。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
「アップロード」ボタンを押すとアップロードされます。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
アップロードしたファイルの情報が表示されます。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
「参照」ボタンを押し、アップロードするファイルを指定します。
画面例ではTEXT形式のファイルを指定しています。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
「アップロード」ボタンを押すとアップロードされます。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
アップロード先のフォルダを確認すると、上記でアップロードしたファイル2点を確認できます。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
アップロードするファイルを指定せずに「アップロード」ボタンを押した場合はエラーメッセージが表示されます。


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