SQLiteManagerのエクスポート機能を利用してデータベースの内容をエクスポート(ファイルに出力)する手順について解説します。
データベースの内容をエクスポートすることによって、データベースが破損した場合のバックアップや、他の環境への移行に対応することができます。
1. メニューのエクスポートをクリックします。
エクスポート区分を選択し、「エクスポート」ボタンをクリックすると、データベースの内容がエクスポートされます。
エクスポート区分は下記のいずれかを指定します。
構造のみ --- テーブル用のテーブル構造体(CREATE TABLE文)のみエクスポートします。
構造とデータ --- テーブル用のテーブル構造体(CREATE TABLE文)とテーブルからデータをダンプする(INSERT文)をエクスポートします。
データーのみ --- テーブルからデータをダンプする(INSERT文)のみエクスポートします。
「送信」チェックボックスをチェックしない場合は、画面にエクスポートファイルの内容が表示されます。
「送信」チェックボックスをチェックした場合はエクスポートファイルはファイルのダウンロードのダイアログが表示され、
指定した場所に指定したファイル名で保存することができます。
(画像をクリックすると拡大表示できます) |
(画像をクリックすると拡大表示できます) 送信チェックボックスをチェックしない場合は、画面にエクスポートファイルの内容が表示されます。 |
(画像をクリックすると拡大表示できます) 送信チェックボックスをチェックした場合はエクスポートファイルはファイルのダウンロードのダイアログが表示され、 指定した場所に指定したファイル名で保存することができます。 |
(画像をクリックすると拡大表示できます) エクスポートにより出力したファイルはテキストエディタで確認することができます。 |
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