黒染めとは? 黒染めとトーンダウンに違いはない

ソフトブラックからダークブラウンまで暗い髪色の種類は様々

黒染めとトーンダウンに違いはない! 黒髪と言っても種類は様々

就活や仕事の関係で髪を黒に戻さなくてはならないときに、美容室で「黒染めにしたい」「髪色を元に戻したい」と言って、不自然な真っ黒になってしまった経験はありませんか?

黒染めと言っても特定の染め方があるわけではなく、実は髪色を黒くする「黒染め」も、髪色をトーンダウンさせる「暗めカラー/ダークカラ―」も染め方に違いはなく、暗さの度合いが違うだけなのです。
   

黒染めの注意点! 自然な黒髪にする3つの注意点

黒染めとは?自然な黒髪に染める3つのコツとキープ術

黒染めで自然な黒髪に戻すために知っておきたいことは?

髪色を戻すとき、不自然な真っ黒にならないようにするためには、美容室でのオーダーの仕方が何よりも大切。「自分の髪の状態」「いつまでに暗くしたいか」「暗さの度合いはどれくらいか」、この3点を把握しておく必要があります。

それでは、美容師へのオーダーのコツも踏まえて、自然な髪色に戻す方法、失敗しないカラーリングについて解説していきましょう。
 

Step1. これまでの髪の状態(ヘアカラーやパーマの履歴)を伝える

前回いつ頃カラーリングをしたのか? それが髪を明るくするためのトーンアップだったのか? 髪を暗くするためのトーンダウンだったのか?これらによっても髪の状態がかわってきます。

また、パーマありの場合、特にホット系のデジタルパーマや縮毛矯正の履歴がある髪は、熱変性による髪のタンパク質の変化で色の入りやすさや抜けやすさ、色持ちが変わってくることがあります。これまでの履歴を伝えることで、今の状態を把握してもらい、自分の髪に一番合った施術をしてもらいましょう。
 

Step2. どれくらいの期間で「暗めカラー」にしたいかを相談する

カラー剤の種類や染料の濃さの違いによって、色持ちや色落ちのスピードが変わります。したがって、長い期間保たせたい、何度も染め直したくない場合は仕上がりがより暗めに。

2週間程度の短い期間でよい場合や、その直後にすぐ髪を明るくしたい場合は、暗すぎないカラーに。保たせたい期間から仕上がりの明るさを逆算してイメージすることで、ギャップや抵抗を少なくできますよ。
 

Step3. 自分の髪質、地毛の明るさ、瞳の色に合わせて黒染めをする

「髪の毛の太さ」や「瞳の色」によって、地毛の持つ髪色が違ってきます。中でもよく見られる傾向としては、太い髪は赤みが出やすく、細い髪は黄色くなりやすいということ。また、瞳の色が薄い、淡い色の方は地毛が真っ黒ではないことが多いです。

この点を踏まえることで、地毛より暗い不自然な黒染めになるのを防ぐことができます。
 

黒染めするなら美容院と相談がおすすめ

地毛の色に近い暗髪(左)、肌トーンや瞳の色素に合わせた自然な暗めのアッシュ(右)

黒染めと言っても種類はいろいろ。地毛の色に近い黒髪や(左)、肌トーンや瞳の色素に合わせた自然な黒染め(右)

就活のための一時的なカラーリングだからといって、安易にセルフカラーをしたり、ただ単に「髪を黒くすればよい」といったカラーにしてしまうと、その後のヘアカラー(髪を明るくする)時に支障が出てしまったり、瞳の色に合わない不自然な黒髪で、逆に悪いイメージを与えてしまいます。

髪色を戻す際は、前もって美容師に相談しておく、黒髪にしなくてはいけない時期から逆算して染めはじめることをおすすめします。また、自分のイメージする髪色、地毛の色に近い画像を持参すると失敗がありません。(参考:好感度アップの暗めヘアカラー3選

美容室でオーダーの際は、ぜひこれらのポイントを押さえて、好印象の髪色を手に入れましょう。

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