ついやってしまう白髪隠しやヘアケアがむしろ白髪の原因に!

間違ったケアはむしろ白髪の原因に!

間違ったケアはむしろ白髪の原因に!

白髪を見つけた時、どのようにしていますか? その場しのぎのケアをしたくなりますが、間違った白髪隠しは、さらに白髪を進行させてしまう可能性があります。そこで今回は、やってはいけない白髪ケアと正しい対処法について解説。白髪を気にするあまり、ついやってしまいがちなNG行為を3つお伝えします。

1. 白髪染めと同時にパーマをかけるとダメージが2倍に!

同時の施術はマイナスの相乗効果に!

同時の施術はマイナスの相乗効果に!

白髪が増えるほど、白髪染めの頻度も高くなりがちですが、その際、同時にパーマをかけるのはできる限り避けること。白髪染めだけでも、髪は相当なダメージを受けています。そこに、さらにパーマをかけてしまうと髪に与えるダメージは2倍に!

ちなみに、先にパーマをかけてから白髪染めをすると、せっかくつけたカールがとれてしまい、ウェーブダウンする可能性が大。その逆で、白髪染めをしてからパーマをかけると、色落ちが早くなってしまうなんてことにもなりかねません。白髪染めとパーマをかける日は別にしましょう。

2. 髪を濡れたままにしておくとヘアカラーの退色や乾燥の原因に!

ドライヤー

お手入れは念入りに!

濡れた髪は、髪のバリア機能となっている「キューティクル」が乱れた状態。このキューティクルを開いたまま放置していると、せっかく白髪染めをしたカラー剤がどんどん流出していってしまうなんてことになりかねません。カラーをしている髪の毛は、何もしていない髪に比べてキューティクルが乱れやすい状態に。シャンプー後はできる限り丁寧に乾かしてお手入れを念入りに行いましょう。

また、髪の内部には水分や油分がたくさん含まれています。その水分や油分を髪内部にとどめるのもキューティクルの役割。白髪染めをした髪はキューティクルが乱れやすいので、できればアウトバスオイルなどで油分を補いながらケアするとダメージに負けない美髪が保てます。

髪が濡れていてキューティクルが開いた状態は、最もダメージを受けやすくなっています。自然乾燥は髪や頭皮にとってダメージが大きいのでタオルドライ後なるべく早くドライヤーで乾かしましょう。

乾かす時はまず、頭頂部から毛先に向かって髪を引っ張るようにしてドライヤーを当てていきます。髪の毛を引っ張りながら乾かすことで、開いたキューティクルが閉じていきます。8割ほど乾いたら、冷風に切り替えるとさらに効果的! 仕上げに天然毛のブラシでやさしくブラッシングしてあげると完璧です。

3. 白髪を抜くとかえって増える危険性あり!?

毛根へのダメージが白髪の原因になる可能性も!

毛根へのダメージが白髪の原因になる可能性も!

髪の毛を黒くするのは毛根部分でメラニン色素を作る細胞が働いているから。この細胞がストレスや老化などで働かなくなると白髪の原因に。この色素細胞は、それぞれの毛根ごとに存在しています。一つの毛根にあるメラノサイトが機能しなくなっても、別の毛根にあるメラノサイトに影響を及ぼす可能性はありません。

しかし、1本の白髪を抜くことで毛根がダメージを受け、同じ毛根から生えている他の2本の健康な髪にも、悪影響を与える可能性が大。さらに何度も抜き続けると、最終的にはその毛穴から髪の毛が生えてこなくなってしまうなんていうことにも。ですから、白髪は絶対に抜いてはダメ! どうしても気になる場合は、根元からカットすることをおすすめします。

一度気になると、とことん気になってくる白髪。でも、一歩間違えると髪はどんどんボロボロに……。そんな悲しいことにならないように、正しい白髪ケアでいつまでも美しい髪をキープしてくださいね!


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