年々ひどくなる手荒れ、どうして治らないの?

年々ひどくなる手荒れ、どうして治らないの?

年々ひどくなる手荒れ、どうして治らないの?

顔の乾燥は、一生懸命ケアするけれど、手はおろそかになっていませんか。でも、顔の次に年齢が出やすいのが手。しかも、年々冬の手荒れがひどくなっているような気もするし……どうしたらいいの!と悩んでいる人に、冬の手荒れの原因と対策をご紹介します。


なぜ冬になると手が乾燥するのでしょうか?

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手は外気にさらされています

もともと手は心臓からも遠く、栄養が行きにくいというデメリットがあります。二枚爪などが顕著な現象。しかし、冬になると乾燥がさらに加速するのはなぜでしょう。

■手が乾燥する原因1、外気にさらされている

顔と同じく冷たい外気にさらされているため、乾燥しやすいのです。外気だけでなく室内の暖房なども乾燥を加速させる恐れがあります。

■手が乾燥する原因2、皮脂腺が少ない
手の甲は、汗もかかないように、皮脂腺が少ないという特徴があります。ゆえに、もともと乾燥しやすい部分でもあるうえに、冬は空気の乾燥でより荒れてしまうのです。
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お手入れ不足も手荒れの原因に


■手が乾燥する原因3、お手入れ不足
手を顔と同等のお手入れをしているという人はすくないのではないでしょうか。そう、お手入れ不足も乾燥の要因。特に水仕事のあとや、手を使う仕事をしたあとのケアが不十分であることで、手荒れは悪化します。手を洗った時に、自然乾燥している人も要注意。

■手が乾燥する原因4、加齢により潤いが減少

こちらは季節に関係ありませんが、やはり加齢によって角質層の潤いが減少するのも原因の1つ。特に冬は空気の乾燥によりただでさえ潤いが減少しやすいので気を付けましょう。

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水仕事の際にお湯を使用するのも……

乾燥する原因5、水仕事でお湯を使用

お湯は油汚れを落としやすい利点があるように、手の皮脂も落としてしまうのです。だからといって、冷たい冬に水を使用するのもNG。血行が悪くなり、悪影響を及ぼします。ひと肌ぐらいの温度を目安にすると良いでしょう。

そのほか、外出の際寒くても手袋をしないとか、ストレスや不規則な生活なども手荒れの原因と考えられます。また、水仕事に限らず、紙やスマホ、パソコンなども手の皮脂を奪うので乾燥してしまいます。さらに、風邪予防だからと1日に何度も石鹸で手を洗うのも乾燥を促進してしまうので注意が必要です。


ガサガサ手荒れとさよならするオススメのケアとは

では、この乾燥や手荒れを防止するにはどうしたらよいのでしょうか。オススメのお手入れ方法をご紹介します。

1、水仕事の前にワセリンを塗る

潤いのヴェールとなって荒れにくくしてくれます。ゴム手袋をする際に、ワセリンを塗り布の手袋をして、その上からゴム手袋をするとより保温効果抜群。洗剤やハンドソープ、シャンプーなどを肌に優しいものに変えるのも効果的です。

2、顔のスキンケアと同じように

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手も顔と同じようなケアが必要

ハンドクリームをこまめに塗るのも良いですが、できれば週に1回程度でも顔と同様のお手入れをしてあげると良いでしょう。化粧水や美容液をつけてからクリームをつけると、肌が柔らかくなって、クリームの浸透力もアップします。あまりにも乾燥がひどい時は、顔と同じようにローションパックも良いですよ。


3、就寝時に手袋をする
寝る前には必ずクリームを塗るようにしましょう。できれば少し多めに。そして、ダメ押しで手袋をして寝るとより効果的。保温効果の高いシルクの手袋がオススメです。

4、ハンドクリームをつける時にマッサージ
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クリームはたっぷり、しっかりつけましょう



ハンドクリームをつける際に、指先までしっかりマッサージすると血行がよくなり、栄養もいきわたりやすくなるので、乾燥防いでくれます。

【効果的なハンドクリームのつけ方】
1、適量を手の平に取ります。手荒れがひどい時は、少し多めにとるようにしましょう。
2、手に広げる前に、まずは両手でハンドクリームを包み込み温めてあげましょう。
3、手の甲から、指の間、指先へとしっかりと伸ばしていきます。
4、指1本1本にクリームをなじませるようにしっかり包み込んで優しくマッサージすると、血行が促進され、肌荒れ改善につながります。指先はいた気持ちいい程度に押してあげるとさらに効果的。

いかがでしたか?年々手荒れがひどくなっていきてハンドクリームを塗っても手荒れが治らないという人は、上記のことを見直してみてはいかがでしょうか。しっかりハンドケアして、人に見せたくなるしっとりスベスベの手肌を手に入れてみませんか。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。