ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの2017年のクリスマスケーキを切り口のイラストも合わせてご紹介!
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」では、エグゼクティブシェフパティシエ徳永純司さんがプロデュースした、一味違う技を感じる華やかなクリスマスケーキがそろいます。徳永純司さんは世界パティシエ・コンクールの最高峰「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」2015でチームでは準優勝しチョコレートピエス部門では第1位に輝いた実力パティシエのおひとりです。さすが徳永シェフと唸るクリスマスケーキを、徳永シェフ自ら描いていただいたクリスマスケーキの断面図のイラストとともにご紹介いたしましょう。
クリスマスショートケーキ
卵黄をプラスした卵の風味を感じるジェノワーズ生地はサラダオイルとバターを使うことで、ふんわりくちどけの良さを感じます。軽さとコクを合わせもつ生クリームとでまとめられた王道のショートケーキです。10cmという小さなサイズも人気。ショコラフランボワーズ
口どけのよいチョコレートムース、アーモンドが香るショコラのビスキュイ、フランボワーズが甘酸っぱいガナッシュに、爽やかさをプラスするフランボワーズのジュレ、そしてサクサクのショコラのサブレに食感のアクセントのシュトロイゼルが忍ばせてあります。幾重にもショコラやフランボワーズの味わいが重なる贅沢なチョコレートのケーキです。パリブレストフレーズピスターシュ
人とのつながりを大切にしたいというシェフの思いが込められたリング状のパリブレスト。真っ赤なサブレをのせて焼きこんだシューの中には、コクのあるピスタチオのクリームにはキルシュで香りづけ。苺やマスカルポーネのクリームが重なり、そこにはガナッシュが隠れています。サクサクのメランジュショコラが食感のアクセントです。ピスタチオのクリームの緑と、イチゴの赤の組合わせでクリスマスリースに見立てたパリブレストです。クリスマスモンブラン
和栗をたっぷりと使用したモンブランに、サックリとした軽やかな食感のヘーゼルナッツのメレンゲと、ディプロマットクリームやふんわりとしたスフレのスポンジが重なります。中心には和栗の渋皮煮が隠れています。単純になりがちなモンブランにも食感の変化が加わり飽きない味わいです。作り手のシェフ
クリスマスケーキ2017 概要
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」東京都港区海岸1-16-2 1F
電話番号:03-5404-7895(11:00~20:00)
予約期間:ご予約は引取り希望日の3日前まで
販売期間:2017年12月15日(金)~25日(月)
http://www.interconti-tokyo.com/restaurant/patisserie/news/nylb-christmas-cake.html
※料金はすべて消費税別です。
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