Excuse meとSorryの違い~Excuse meの前提

Excuse meとI’m sorrryの使い分け

Excuse meとI’m sorrryの使い分け


誰でも知っている英語フレーズ、Excuse meとSorry。
でも、その違いをしっかり踏まえて使えているかというと自信がない……という方も多いかもしれませんね。

今回は、この2つの英語表現の使い方を探ってみましょう。


日本語では2つとも「すみません」「失礼します」と訳されますが、実は使い分けられています。なんだかややこしそうですが、ポイントを踏まえればスッキリします。それは前提の違いを理解することです。


Excuseは「容赦する、許す」の意味がありますので、Excuse meの前提は「あら!失礼しました」というニュアンスの「軽度のお詫び」であると覚えておきましょう。悪気はなく、うっかりしてしまった失礼なことに対して使います。

そこから派生して、Excuse meには声かけの意味があります。これは日本語と同じ感覚で、店員や見知らぬ人に道を聞く時などに、「ちょっとお手数ですが...」という感じで使えます。
sumimasen

Excuse me?声かけの「すみません」



また、相手の話を聞いている最中にくしゃみをしてしまった……、こんな時にもExcuse meは使えます。

Excuse me関連記事は、こちらも参考になさってください(allabout.co.jp/gm/gc/471823/)。

Excuse meとSorryの違い~Sorryの前提

一方、Sorryは「気の毒に思って、残念に思って、悪かったと思って」の意味がありますので、Sorryの前提は、残念な気持ちや同情、自分に非があることを認めて謝罪であると覚えましょう。

例)悪かったと認めて謝る
sorry

同情や残念な気持ち、自分に非がある時に使います


I'm sorry for being late.
(遅刻して申し訳ありません)

例)相手に同情したり気の毒に思う時
I'm sorry to hear that.
(それはお気の毒に/それは大変でしたね)

いかがでしょうか?

例えば、電車で揺れて肩が触れた時などは、Excuse meでもSorryでも構わない場面もありますが、どちらの前提が優先されているかで選び方が変わってきます。

自分が悪いと判断しているのであれば、sorryと言うでしょうし、うっかり失礼してしまったけれども自分の落ち度ではないと思うなら、excuse meになるのですね。

簡単なようで意外に奥が深いExcuse meとSorryの世界。ぜひ使い分けて自分の気持ちにより近い表現を心がけたいですね!




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