筐体です。 |
ガイド:
筐体のサイズは、3.5inchハードディスクより少し大きい程度です。放熱の関係から、台座が付いています。騒音は、ハードディスクの回転音だけです。fanはこの機種にはありません。
本体背面です。 |
ガイド:
リセットの穴とLAN端子、そして電源スイッチ、ACアダプタの端子です。電源スイッチは、電源常時ONということで、簡単な作りになっています。
本体を開けたときの様子です。 |
ガイド:
下に見えているのが、ハードディスクの筐体です。ハードディスクは、FAT32でフォーマットされます。ただ、なぜだか分かりませんが、LINUXからWindowsに転用したハードディスクは、Windowsでも利用できても、本製品では認識されませんでした。初めからWindowsで利用していたハードディスクや購入したばかりのハードディスクは問題なく認識しました。FAT32のフォーマットは、NASのファームウエアでできます。
ハードディスクを別の方向から見た様子です。 |
ガイド:
本体に納める際に、IDEケーブルに気を付けないとケーブルを損傷してしまいます。なかなか本体に入らない&出てこない場合は、IDEケーブルが引っかかっているからです。無理に出すと、写真左のように傷が付きます(笑)。幸い私の場合、何の問題もなくて幸いでした。
相談者:
今日はどうもありがとうございました。
ガイド:
次回は、ファームウエアの扱いとFTPの設定について紹介しましょう。それでは、また。