2017年、最新のおすすめノートPCを10機種ピックアップ!

仕事や学校が変わったり、心機一転する季節。スマホを買い換える人が多いようですが、学業や仕事をするうえでノートPCは欠かせません。

そこで、今回の記事では買いやすさ、持ち運びやさ、パワフルで作業を効率的に処理できるといったユーザーの目的に合わせて、最新のおすすめノートPCを10機種ご紹介していきます。
利用用途別に、最新のおすすめノートPCを10機種ピックアップ

利用用途別に、最新のおすすめノートPCを10機種ピックアップ



買いやすさ、を重視する人におすめなノートPC

現在では技術の進歩によって、ある程度、低価格なノートPCでも実用的に使うことができます。まずは、このようなリーズナブルな価格帯でありながら、優れた製品を紹介していきます。


■実売価格2万円台半ば、リーズナブルさが魅力/ASUS「R209HA」
ASUSは3万円程度でリーズナブルでありながら実用的なパソコンを作ることに長けたメーカーです。その系譜を受け継ぐのが「VivoBook」シリーズ。クラムシェル型(要は」スタンダードなノートPCの形状)で、コスパが高いのが「R209HA」です。

ディスプレイサイズは11.6インチで持ち運びやすく、プロセッサはAtom x5-Z8300(Cherry Trail)の1.44GHz。ヘビーな用途にはあまり向きませんが、SNSやメールはもちろん、ワープロや表計算ソフトのデータを見たり編集するのには十分で。ふだんはMacを使っているが、仕事などでWindowsのソフトのデータを見たり、編集したりしなければならない人にもいいかもしれません。実売価格は驚きの2万円台半ばです。


■キーボードを接続すればノートPCになる/ASUS「T101HA」
ASUSからは本体がタブレットでキーボードを接続すれば普通のノートパソコンのようにも使える「T101HA」という機種も出ていて、これもおすすめです。

ディスプレイはタブレットとしても扱えて10インチサイズ。プロセッサがATOMなのであまり高速ではありませんが、日常的な用途に対応できるのは前述の「R209HA」と同じです。価格的にもスタンダードモデルで3万円ぐらい。スペックを強化したAmazonオリジナルモデルなどもあり、そちらは5万円程度になります


■リーズナブルかつ本格的に使える/DELL「Inspiron 11 3000」
リーズナブルな価格で、少し本格的に仕事に使いたいパソコンが欲しいのであれば、やや価格はあがりますがDELLの「Inspiron 11 3000」がおすすめです。これは11インチディスプレイ搭載で、モバイル利用もしやすくなっています。

プロセッサはCeleronでATOMよりも速く、より快適に仕事ができます。キーボードもしっかりしていて、バンバンタイプできます。オフィスソフト付属モデルもあり、価格は6万5000円程度になります。
Inspiron

Inspiron11 3000



持ち運びやすさ、を重視する人におすすめなノートPC

■14インチで1キロ以下、仕事にも◯/LGエレクトロニクス・ジャパン「gram」
最近の持ち歩きしやすいモデルでは大画面化が進んでいます。LGエレクトロニクス・ジャパンのノートパソコン「gram」の14インチモデルは970gと1キロを切る軽量さが魅力です。

高速なCorei5(2.5GHZ)モデルは、メモリ8GB、ストレージが256GBのSSDという仕事にも使いやすいスペック。なお、このモデルだと価格は14万円程度になります。


■約769gという驚異的な軽量さ/NEC「Lavie HYBRID ZERO」
そして、「軽量さ」を重視したモデルとしてはNECの「Lavie HYBRID ZERO」がおすすめです。HYBRID ZEROのHZ350/GAシリーズは13.3インチディスプレイ搭載でありながら、約769gという驚異的な軽量さをもっています。

そんな薄型軽量でありながら、面耐圧150kgfに対応していて、バッグに入れたまま満員電車などに乗った場合でも安心です。バッテリーは高速充電に対応しており、1時間で約80%充電可能。ランチやちょっとした休みの間でも十分な充電ができ、外出先でバッテリ不足を心配しなくていいのが便利です。


■モバイル通信機能を搭載した/VAIO「S11」
また、最近ではモバイル通信機能を搭載したモバイルノートPCも登場してきています。モバイル通信機能を搭載しながら、比較的リーズナブルな価格で手に入るのがVAIO社の「S11」です。

名前通り11.6インチディスプレイ搭載で、重量920~940gと携帯しやすいモデルになっています。さらにハードウェアが堅固に作られており、ビジネスシーンでの利用にも十分耐えるようになっています。

そしてこの機種は、LTE対応のSIMフリーの4G LTE通信機能を搭載しています。おかげでモバイルルータを持ち歩いたり、スマホのテザリング機能を使わなくても外出先でパソコン自体だけを持ち歩けば通信できるわけです。ヘビーにモバイルしたい人にはまさにおすすめのパソコンと言えるでしょう。


■定番の「ThinkPad」から選ぶならコレ/レノボ「X1Carbon」
モバイルPCの代名詞とも言える「ThinkPad」。現在はIBMからレノボに発売元が変わっていますが、相変わらずハード的に「丈夫」なのが売りので、このジャンルでは定番商品になっています。

そのモバイル向けの商品として位置づけられているのが「X」シリーズ。なかでも大画面で薄型軽量ボディで効率的に仕事ができるのが「X1Carbon」です。

ちなみに現在の「X1Carbon」は5世代目になります。ディスプレイサイズはモバイルPCとしては大きめな14インチでありながら、前世代よりもボディを10%小型化し、持ち歩きやすくなっています。重量は約1.13kg~と非常に軽量です。
X1

X1 Carbon

そして、オンラインショップで購入する場合、オプションでLTE通信を入れることができます。14インチという大画面でありながら、持ち運びやすい軽量でモバイル通信機能を持ち、ボディは非常にタフという1つのモバイルPCの理想的なものを実現しているわけです。


■タブレット、ノートPCの仕事を1台でこなせる/マイクロソフト「Surface Pro」
持ち運びやすいノートPCとして、もうひとつ忘れてはいけない機種がマイクロソフトの「Surface」シリーズです。

Surfaceシリーズはやや変則的な製品です。本体はタブレットで、キーボードカバーを使うことでノートPCのように使えるというものです。ちなみに本体背面にスタンドがあり、それを使って本体を立たせる仕組みになっています。

「Pro」モデルでは、このスタンドは複雑な機構を持っていて、角度を柔軟に変えることができます。利点は、同じディスプレイサイズのノートパソコンよりも比較的軽いということ。

最新モデルの「Pro」は2017年6月15日発売予定で、現在、予約受付中になっています。ディスプレイサイズは12.3インチと前世代のモデルと変わりませんが駆動時間が12時間と大きく伸びて、よりバッテリーを気にせずに使えるようになったのが大きな違いです。

ペンで精密なイラストを書いたり、ドキュメントに手書きで書き込んだりできるのもこの機種の魅力です。タブレット、ノートPCの仕事を1台でこなせて、人にデータを見せるような仕事をしている人に向いているでしょう。


思い切った高性能さ、を重視する人におすすめなノートPC

据え置き型というか持ち運ぶことをほとんど意識していないタイプのノートパソコンはモバイルパソコンのように重量的な制約がないため、高速なプロセッサーを搭載したり、高音質なスピーカーを搭載するなど、思い切った高性能なパソコンを作ることができます。


■4K解像度のディスプレイ&ハイレゾ対応スピーカー搭載/富士通「GRANNOTE」
そのひとつの典型が、富士通の「GRANNOTE(グランノート)」です。GRANNOTEは高性能なプロセッサを搭載しているのは当然として、4K解像度のディスプレイを搭載し、ハイレゾオーディオ対応のスピーカーを搭載しています。映像と音楽、双方を存分に楽しみたい人に向けたパソコンであると言えるでしょう。

4K解像度のディスプレイを搭載しているノートパソコンはほかにもありますが、ハイレゾ対応スピーカーを搭載したモデルはレアです。

ちなみにディスプレイサイズは15.6インチ、キーボードにも配慮されており、仕事もバンバンすることができます。


■流行のVR機器にも使える/DELL「Alienware(エイリアンウェア)」
また、モバイルノートPCでは難しい3D機能の高いビデオカードを搭載したモデルがあるのも、このジャンルの魅力です。いわゆるゲーミングPCですが、単純に高性能なパーツを搭載すればいいというものではなく、排熱などにかなりのノウハウが必要とされます。

DELLの「ALIENWARE(エイリアンウェア)」はこの分野で世界を代表する製品です。現在、ディスプレイサイズでいくつかのモデルが用意されていますが、もっとも一般的なのは15インチモデルでしょう。13インチではゲームプレイには画面が小さいし、17インチではボディが大きすぎるという感じなので、日本の家庭には15インチあたりが最適でしょう。
Alienware

Alienware 15

最新のGeForceGTX1070を搭載したモデルで、25万円程度ですが、この性能を考えればリーズナブルでしょう。VR READYなので最近、流行のVR機器にも使うことができます。



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