軽自動車・コンパクトカー、保険料節約のポイント

車両価格が安いものも多く、特に中古であれば車両保険の保険金額も低くなっているはず。自動車ローンがなく、全損になっても手元の預貯金で十分に買い直しが可能な状況であれば、車両保険をつけないことも検討するとよいでしょう。
 

ハイブリッドカー・ミニバン、保険料節約のポイント

年間販売台数で上位に入る車名が多く、人気の高いカテゴリーです。自動車保険料も比較的低いことが多いのですが、車両価格が低いわけではないので、少なくとも車が新しいうちは車両保険をつけたいですね。保険料節約のため、まず考えたいのは車両保険の免責金額を高く設定すること。2012年から2013年にかけ、自動車保険の等級制度に大きな改定と適用開始があり、損害額がそれほど大きくなければ保険を使わないほうが、その後の保険料への影響を考えると有利になる可能性が高まりました。なお、免責金額の設定については「免責金額を工夫すれば、車両保険はぐっと安くなる!」が参考になります。
 

SUV・スポーツカー、保険料節約のポイント

車両保険の免責金額を高く設定することに加え、車両保険なしの保険料も高めであることを考えると、運転者限定の設定を変更できるのであれば考えてみましょう。限定なしや家族限定を選んでいる人は、本人・配偶者限定に変えれば効果があり、運転者限定の変更とあわせて年齢条件を引き上げることができれば、保険料引き下げ効果は非常に大きくなります。なお、運転者限定の設定については「自動車保険の節約術 運転者限定と年齢条件設定のコツ」が参考になります。

初めて車を買う人やこれから買い替える人で、グレードや年式などにそれほどこだわりがなければ、そもそも保険料が低い型式を選ぶという選択肢があります。同じ車名でも型式が違えば、型式別料率クラスも違ってきます。たとえば、ダイレクト自動車保険のネット見積りを利用すれば、複数の型式の保険料を簡単に出して比較できます。保険料が高めなSUVやスポーツカーであれば、保険料自体を車選びの参考にする価値はありそうです。
 

輸入車、保険料節約のポイント

車両価格が高い輸入車は特に車両保険料も高くなってしまうため、車両保険の免責金額を高く設定するのは必須といってもいいでしょう。もし自動車ディーラーなどから勧められた代理店型自動車保険に加入している人であれば、保険料が比較的抑えられたダイレクト自動車保険への加入を検討するといいかもしれません。補償内容をほとんど変えずに、保険料が大きく下がる可能性もあります。ダイレクト自動車保険にも、ロードサービスや提携修理工場、初期対応が充実した会社が増えており、検討してみるといいでしょう。

保険料シミュレーションでは、車の種類ごとに1つを例として挙げましたが、車によってはここで紹介した傾向から外れるものもあります。その場合、効果の程度や行うべき優先順位は変わりますが、保険料節約のポイントで挙げた方法はすべてある程度の効果が見込めます。他の車の種類で挙げた方法も検討し、見積りをしてみるとよいでしょう。
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