適齢期の女性が探す「隠れた優良物件」男とは?

しっかり働いていて、独身で、結婚願望があって、人並みに見た目にも気を使っていて……そんな男性はどこに?

しっかり働いていて、独身で、結婚願望があって、人並みに見た目にも気を使っていて……そんな男性はどこに?


「どこにいったら結婚適齢期男性と出会えるの?」――このようにつぶやく結婚適齢期の女性が大勢います。もしかしたらあなたもその1人ではないでしょうか?

女性が求めるのはただ「結婚適齢期の男性であれば良い」 というわけではありませんね。しっかり働いて忙しい日々を過ごしながらも、心身が健康的で、 家庭を大切にする。人並の男性的な魅力もあり、優しい心を持っているけれど、 たまたま仕事が忙しくて異性と出会えなかった――適齢期の女性はそんな男性を好みます。

つまり、きつい言い方になってしまいますが、「出会っても出会っても選ばれない男性」ではなく、「隠れた優良物件」を女性は探しているように感じます。

さて、今回はそのような男性がどんな生活をしていて、 どんな心境なのか。さらには、彼らはいったいどんな女性を好むのか? その真実についてお送りしたいと思います。

情報源についてはガイド潮凪洋介が毎週開催している「 大人の海辺の社交場~芝浦ハーバーラウンジ~」 に22時以降に集まる、多忙な未婚男性たち。彼らを調査対象として、信頼性のある情報としてお届けしたいと思います。 それではさっそくいってみましょう。


平日は22時まで仕事、その後は、仕事の付き合いか直帰

毎日遅くまで仕事ばかり。

毎日遅くまで仕事ばかり。


未婚アラフォーの「優良物件男」の多くは忙しい毎日を送っています。 バツイチも含むこの手の男性達ですが、なかなか「仕事以外の時間」 をつくることができません。 

平日は会社から解放されるのが、早くて21時前後。 それも、仕事関係の集まりや会食がない場合のみ。男性ばかりの仕事場で、 女性との出会いは皆無といっても過言ではありません。

彼らはとにかく疲れています。新しい出会いを求めるよりも、気の置けない仕事関係の男性と手っ取り早く飲みにいく方が楽。 もしくは、仕事関係の方々と飲むことでビジネスタイムの人間関係をもっと良くしたい、部下や若年者のモチベーションをあげたいと考えている「管理職病」にまで陥っているケースもあります。

新しい女性と出会うような時間も心の余裕もありません。 出会いと言えば、 たまたま誘われた交流会や会合や結婚式、 同窓会に淡々と顔を出す程度。 出会いに関しては完全に受け身なのです。


休日はゴルフ、女性との出会いは偶然友人が連れてきた時のみ

休日のゴルフはほとんどが仕事関係。たまに、メンバーがつれてきた女性の知人と出会うこともある程度。

休日のゴルフはほとんどが仕事関係。たまに、メンバーがつれてきた女性の知人と出会うこともある程度。


さらに、せっかくの休日も会社取引先や既婚の学生時代の友人男性との「オヤ ジゴルフ」などに費やします。

社外の異性との出会いに関してはほとんど受け身。 成り行きに身を任せている状態です。 偶然女性と出会う機会があっても、自分から連絡先を聞くなどの行為には消極的。 連絡先を聞く事もなく、 聞いても自分から連絡をすることもありません。 最初の1人との出会いの糸口を自力では広げられないくらい、 異性関係へのモチベーションが下がっています。

その理由の1つに「話題が見つからない」病があります。 仕事になると饒舌なのに、 仕事しかしていないから、異性と良い意味での「無駄話」が一切できないのです。


頭の中は仕事でいっぱい。それでも奇跡の出会いを待っている

奇跡の出会いが偶然落ちていないか?と思っている。

奇跡の出会いが偶然落ちていないか?と思っている。


なぜそんな状態になっているかというと、必死に職場で頑張らないと、 出世どころかリストラの対象にもなりかねない時代背景もあります。7割が課長にすらなれない時代の波に飲まれながら、切られないために必死で働くという「被恐怖支配」の日々。彼らはそんな心境で毎日を過ごしています。

恋愛などにうつつを抜かせない……そんな心持ちを無理矢理切り離し、ときたま出会いの現場に顔を出しても、ふだん「効率」でばかりものを考えているので、 目の前の人を喜ばせたり、もてなすことすらできなくなっています。

しかも、彼らは自分の出会いや恋愛の未来について、 まるで他人事のように思っています。 しかし、誰かから会合に誘われれば、足を運ばなくはないといった心境 。まさに浮遊するクラゲのようなスタンスです。

出会えなかったら出会えなかったでいいやと半ば諦めながらも、どこかで淡い奇跡も期待しています。その期待の対象は自分を一切傷つけない、絶対に信頼できる女性です。


突破口は、友達からの「出会いの場所」への強烈な誘い

男友達からの誘いには応えようとする一面も。

男友達からの誘いには応えようとする一面も。


前述のとおり、彼らは自分では出会いを開拓しません。しかし、 誘われれば身を運ぶといった「流れに乗るモチベーション」 は持ちあわせています。

つまり、女性を嫌っているわけではなく、 自分の仕事や身辺のことでせいいっぱい。 仕事以外の時間は疲れを癒すことでいっぱいいっぱいなだけです。

しかし、悲しい事に出会いの場所に行った翌日には、すぐに頭の中が仕事に引き戻されてしまいます。 気の利いたメールの1つ打つこともできないのに、 そのセンスのなさをなんとかしようとも思っていません。 むしろ、電話のほうが誤解もなく、 労力もかからず好ましいと思っています。

ですから、彼らからLINEやメールが返ってこないと嘆く適齢期の女性は、次回の「宴の開催」をテーマに、「電話をかける」作戦はかなりおすすめです 。


彼のペースを乱さない適度な距離感が好き

本当は、寄り添って生きてける相手が現れてほしいと思っている。

本当は、寄り添って生きてける相手が現れてほしいと思っている。


彼らには自分の生活のペースが出来上がっています。 したがってそれを壊したくありません。しかし、 ときどき襲ってくる孤独感はなんとかしたいと思っています。 だからこそ、孤独感と疲労感を抱えながらも、彼らは「誘われたら行く」 というスタンスを貫くのです。

将来については不安で孤独死は免れたい、 病気になったときに心身ともに補い合える関係は欲しいと思っています。周囲が家族や恋人と過ごす時間に1人でいるのは寂しい――そんな隙間に入り込むのがポイントです。


結婚適齢期の「隠れ優良物件男」が求める女性像とは

彼の男友達経由グループ行動を定例化しましょう

さぁ、彼の男友達経由グループ行動を定例化してみましょう!

さて、ここで彼らの生態を総括してみましょう。

魅力もあり、 暖かい家庭を持ちたい願望もある適齢期の30~40代のアラフォーメンズたちは 、

・自分にぴったりの人と出会う時間も糸口もなく、半ばあきらめの境地に似た気持ちを抱き、 恋愛に関しては低いセルフイメージで日々を過ごしている。

・一方、 仕事の重圧から逃れるためのアナザーパラダイスを持ちたいと考え 、それは恋愛や結婚でもあるが、自由に自分自身を楽しむ時間の確保でもあると思っている。

・そのため、出会いに関しては友人知人からの強烈な誘いによるコミュニティへ の参加が自然。

・そのなかでまずは複数の女性と友達としてたくさん出会い、 そして、自分を傷つけない信頼できる女性と“偶然出会って”結婚できれば良いと思っている。


……ならば、彼らと出会い、電撃結婚したいならどうするか? ズバリ、下記しかありません!!

・同僚や先輩男性、 あるいは既婚の男友達を通じて、上記に該当するような男性に声をかけて、強烈に誘ってもらう。

・そして、1回のお見合いではなく、サークルのように定期的に顔をださなきゃいけない「流動的なコミュニティ」をつくり、毎回本人達を複数名のグループに誘って呼び出す。

・たとえば、ゴルフ、ワイン会、利き酒の会、バーベキューサークル など、出会いや恋愛以外のテーマを設けて、自然な「趣味の会合」を開く。

これが彼らと出会い、仲良くなるためにもっとも効率的であるということが言えます。

あなたと素敵な結婚適齢期の大人メンズ達との出会いを祈っています。あくまで「メンズ達」と書いたのは、出会いの場では「一点賭け」ではなく「グループ」 で出会ってゆく、そこがポイントだからです。

ストレスを解消しながら、楽しい出会いのアナザーパラダイスを展開してみてくださいね。


【関連リンク】
なぜか男が気になる女性40のルール 著:潮凪洋介
多忙&出会いナシの30~40代独身男性と出会う術