ちょっと待った、その結婚!

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彼の気前のよさは恋人の私にだけではなかった。案の定、貯金はないって……。
離婚・ライフアップカウンセラーの岡野あつこです! さて、毎年ひとつ歳を重ねると、「今年こそ結婚!」「何が何でも結婚する!」と密かに決意したり、もしくは家族や友人に宣言して自分にコミットしたりしている人が毎年たくさんいるのです。

確かに、たとえ現時点で交際している相手がいなくても、「ヒラメキ婚」「ビビット婚」「スピード婚」「できちゃった婚」「駆け込み婚」……など、今年中に「電撃婚!」ということはいくらでもあり得ます。

しかし、あせりは禁物! お互いに「なるべく早く結婚したい願望」を強く持っていて、恋愛が一気に盛り上がっているケースこそ最も注意が必要です。
東日本大震災の後にも心の問題がクローズアップされて、1人で乗り越えるのは辛い、こんな時こそパートナーがいてほしいと「震災婚」といわれて結婚が増えたのです。

弱っている時や疲れている時には「あばたもエクボ」の状態で、欠点さえも長所に見えてしまいます。こんな時期に結婚を決断してしまうと、結婚後に欠点が見えた時にどんどん最初のイメージが壊れ、後悔することにもなりかねません。

だからといって、交際期間を長くとればいいというわけでもなく、「長すぎた春」と上手くいかないケースも多くありますので、交際期間に関わらず、冷静に相手をしっかり見極める目を持てばいいのです。良いところも悪いところもあえて見つけ出し、いいところが上回っていればそこからスタートすればいいのです。

でも「本当にこの人でいいのかな? 」「恋人としては問題ないけど、結婚相手にはふさわしくないかも……」など、迷いがあるのなら、この時点では覚悟や見る目に自信もないので「ちょっと待った、その結婚!」です。

「彼からプロポーズされた」、「結婚しようか?モードに入ってきた」、「結婚前提真剣交際を申し込まれた」という方、嬉しい気持ちはわかるけど、次なるステップ、彼は「結婚してはいけない男」ではないか、要チェックです!

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