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「慎重すぎる人」は再婚のチャンスを逃す!

考えすぎたり心配しすぎる人は、チャンスを逃してしまう

考えすぎたり心配しすぎる人は、チャンスを逃してしまう


これまで多くの人の結婚相談を受けてきて気づいたことがあります。それは、再婚できる人と、再婚できずにいる人の違いのひとつは、チャンスをつかめるかどうか、ということ。

逆に言えば、せっかくのチャンスを逃してしまう人に共通しているのは、石橋を叩いて渡るような慎重さがあり、ある意味、優柔不断であるということです。その背景には、「とにかく今度こそは失敗したくない!」と強く思っている傾向があります。

しかし、再婚をするにあたっては、几帳面だったり慎重すぎるのは考えものです。もともと他人である相手を受け入れ、一緒に生活をするのだから、心の余裕と共に「いい加減さ」を持つことが大切です。

まずは再婚希望者が、慎重になりすぎてしまう原因から、考察してみましょう。


再婚者が慎重になりすぎてしまう3つの原因と理由

1.また妥協して失敗したくない

初婚の時に「若気の至りで結婚してしまった」という人は、再婚では絶対に失敗したくないと強く強く思っています。そもそも「若気の至り」の背景には、結婚相手に少し気がかりなことはあったけれど、年をとって結婚できなくなるかもしれないというプレッシャーに負けて妥協してしまった、とも言えます。その結果、とんでもない結婚になってしまったという経験があった場合、再婚に対して恐がりで慎重派になっていくのは当然といえば当然でしょう。


2.バツ2になることを恐れている

離婚にいたるまで、3年我慢したとか10年耐え続けたとか、新婚旅行の先で大げんかをしてそのまま離婚をしたなど期間は様々です。ただ、ほとんどの人が「バツイチは普通だけど、バツ2は人格破壊者のように思われてしまう」と心配をしています。そのため「2回目は大丈夫?」と疑心暗鬼になった結果、自滅してしまう人も多いのです。


3.正解を追い求めすぎている

結婚は心の平穏を得られるものですが、一方で失ったときのダメージは計り知れません。だからこそ、人は「正解」を追い求めることで心の傷を癒そうします。そこで、正解が見つからないと、「大変な想いはもうたくさん」「辛い想いをするくらいなら、再婚なんてしない方がいい」「よく考えたら、まだ心の整理がついてない」「もう少し考えよう」と再婚を諦めてしまうこともありえます。結婚や再婚に正解などないのです。むしろ、正解という枠にはめようとすると、そこからはみ出したときに困惑してしまうでしょう。



再婚後に起こりがちな夫婦問題への対処法

以上3つの原因を取り払い、チャンスをつかめるようになるには、どうすれば、いいのでしょうか?

まずは、雪の結晶と同じように結婚の形も人それぞれだと思うことが大切です。子供のころに観たアニメやドラマなどに影響されて心に描いた「理想の家庭」をそのまま望んでしまうと、現実とのギャップに心が折れてしまうかもしれません。現実にはいろいろな問題が起き、アニメのように1話完結でサラッと解決できるわけではないからです。

そのうえで、再婚後に起こりがちな問題について、やみくもに不安になったり、優柔不断にならないための対処法も記しておきます。


1.結婚後の夫婦関係

結婚後の夫婦関係の問題とは、お付き合いの段階では普通にホテルに行っていたのに結婚したとたんまったく没交渉になる、子供が欲しくて病院に夫婦で通うことになる、カウンセリングに通っても回復せず離婚する……などがあります。
夫婦関係の問題が心配なら、まずは、お付き合いの時とは違う面が見られる、同棲をしてみるのがオススメです。


2.DV問題

元夫がDVだった人も、やはり同棲から始めるといいでしょう。結婚前は優しくて怒鳴ったりしない人だったのに、ある日突然豹変するかもしれないという恐怖感があるので、こちらも、まずは生活を共にする「お試し期間」が必要です。


3.浮気問題

浮気で苦労した人は浮気しそうもない人を探している割には、イケメン好きで、「人柄重視」なんて言葉はどこ吹く風……だったりもします。イケメンはやはりモテます。その事実は変わりません。「浮気をしない人柄」を重視して、見た目にも妥協が必要な場合もあります。


4.金銭トラブル

過去に金銭トラブルで苦労した人は、「今度はお金持ちの人と結婚したい!」と強く思っています。そのため、相手の収入に固執しすぎるあまり、「財産狙い」を疑われることもあるので注意しましょう。最低限必要な収入と借金の有無などのラインは確かめるにしても、詳しいお金の話は交際が深まってからにしましょう。


理想を求めすぎない「いい加減さ」が「良い加減」

もちろん、バツイチだからといって自分の理想を全部捨てなさいというわけではありません。絶対に妥協できない点もあるに違いないからです。一方で、「完璧」「正解」を求めすぎて理想だけを強く追ってしまうと、それに合う人が見つからない可能性も高いと思います。

だからこそ私は、「いい加減」であることが必要だと思っています。「いい加減」は「良い加減」です。適度な余裕を持って相手と自分を見ることが再婚には必要なことなのです。
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