メイク・メイクアップ/トレンドメイク

大人に似合う!簡単レッドメイクのやり方

人気のレッドメイクですが、一歩間違えると「若づくりの痛いメイク」になってしまいます。秋冬の洋服のコーディネートにもぴったりの大人っぽく上品に見える、レッドメイクをご提案します。

片桐 愛未

執筆者:片桐 愛未

メイクガイド

「成功する大人のレッドメイク」のコツとは?

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ナチュラルレッドメイク

赤色を使ったレッドメイクは引き続きトレンド継続中。でもひとつ間違えると「若作りの痛いメイク」になってしまいがち……。大人にも似合う「上品なレッドメイク成功のコツ」を紹介します。


1 赤い目元はクリームアイシャドウでなじませる

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アイメイクはクリームシャドウで 

上まぶたにはブラウンよりの、肌なじみのいい赤いクリームアイシャドウを、アイホール全体に指でつけていきます。

2 目の下に広めにワインレッドを入れる

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目の下がポイント

レッドアイメイクの成功のポイントは「目の下に広めに色を入れること」。下まぶたに色をぼかしながら入れることで、今っぽい雰囲気がでます。

まぶたと同じレッドだと腫れぼったくなってしまうので、ボルドーカラーやワインカラーなど、暗めの紫よりの赤を入れていきます。


3 目の際を引き締める

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目の際を引き締める

2で使用した色を、上まぶたの目の際に細く引いて引き締めます。


 4 アイライナーはしっかり目が今年風

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アイライナーはしっかりと

アイライナーは目の際、まつ毛ギリギリにしっかりと入れていきます。その時にアイライナーを持っていない手で斜め上に目尻側を引っ張って描くと、キレイに描けます。

5 下まぶたは目尻3分の1にアイライナーを!

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下にアイラインで下まぶたも強調

下まぶたのアイライナーは目尻3分の1くらいまで入れて、目元を印象的に仕上げます。リキッドライナーが難しい場合には、アイライナーペンシルでもOK。描く時は、アイライナーを持っていない手で目尻を少し下にひっぱりながら描くとキレイに描けます。


6 眉毛にも赤みを入れる

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カラ―オンブロー

眉にも深みを出すとグッと女性らしさに深みを持たせた印象に仕上がります。下まぶたと目の際に使った色を、ブラウンで描いた眉の上からものせていきます。


7 チークは肌なじみのいい血色系クリームチークを

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血色が肌の奥からにじみ出るように

チークは血色系のクリームチークをセレクト。肌の中からにじみ出るように頬の高い位置に広めに色を置いていきます。

大人のレッドメイクの完成!

モード感も演出できるレッドメイクを楽しみましょう。リップを軽く塗るとナチュラルなレッドメイクの完成!
また、リップやアイライナーをしっかり入れれば、より大人っぽいレッドメイクにも仕上がります。
kansei

ナチュラルレッドメイク

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しっかりレッドメイク

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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