七五三の写真撮影は、もはや通年行事!

和装の子ども写真

1年先まで予約がいっぱいの写真館もあります。情報収集はお早めに!

11月15日前後に行われることが多い、七五三のお参りやお祝い。けれど今、記念写真の撮影は、年間を通して行われていることをご存じですか?

それは、お参りの日とは別に撮影の日を設ける「前撮り」「後撮り」をするファミリーが増えているから。直前になって慌てないよう、前撮りをするメリット・デメリットや、撮影時期、スタジオ選びのチェック項目など、早いうちに七五三写真撮影の基本を押さえておきましょう。

知っておきたい前撮り写真のメリット・デメリット

七五三のお参り当日。ヘア・メイク・着付け・撮影・お参り・食事会など、朝早くからイベントが盛りだくさんで、大人でもぐったりしてしまうほど。できれば、写真撮影を別の日にすると、子の負担を減らしてあげたいですよね。でも、前撮りには意外な盲点もあるのでご注意を。ここでは、前撮りのメリット・デメリットをまとめておきます。

【前撮りのメリット】
    7歳女の子写真

    特に入歯の抜けやすい7歳の写真撮影は、早めがいいとも言います

  • 子どもの負担が少ない。
  • 早割キャンペーンなどで、比較的リーズナブルに済ませられる。
  • 予約が少ないため、好きな衣装を選びやすい。
  • 秋のピークに比べ、ゆったりと支度や撮影ができ、丁寧な接客を受けやすい。
  • 子どもが日焼けする前に撮影できる。
  • 日程変更しやすい。

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【前撮りのデメリット】
  • 幼い印象になりやすい。
  • 予想以上に背が伸びてしまうと、前撮りに予約した衣装が着られなくなることがある。
  • 両祖父母などを招く場合、写真撮影とお参りの2日間分のスケジュール調整が必要になる。
ちなみに、小柄なのが気になる場合や、数え年で3歳の七五三を行う場合などは、後撮りという選択肢もあります。ただし、あまりのんびりしてしまうと、成人式の前撮りと重なって予約がとりにくくなることも。

前撮りしない場合は、早めの時間に写真撮影を!

お化粧中女の子写真

子どもにとって、沢山の知らない大人に会うだけでも負担になることをお忘れなく

記念写真を前撮りせず、当日に撮影する場合は、着付け後すぐに撮影できるように予約の時間を決めるとよいでしょう。

お参りの後では着崩れたり、髪が乱れてしまったりすることがあるからです。着付け場所は、お参りする神社の近くが安心。普段車に酔わない子でも、慣れない着物の締め付けや緊張から体調を崩してしまうこともあります。

また、特に3歳のお祝いでは、子どもが疲れて寝てしまうこともあるので、できるだけ早い時間に写真撮影を済ませておくと安心ですね。

前撮りはいつからできるの?

撮影するスタジオによって異なりますが、大手フォトスタジオなどでは、早ければ4月、概ね5月には早割キャンペーンをスタートしています。平日割引は使えませんが、ゴールデンウィークは予定がたてやすいですね。

ちなみに、7月には、キャンペーン第2弾が開始されるお店も。10月に入ると前撮り自体はできますが、キャンペーンなどはぐっと少なくなりますし、混み合ってきますので、予約は夏までに済ませておくと安心です。

また、レンタルではなく自分で着物を誂える場合、デパートや呉服屋さんの七五三フェアは、初夏から7月頃に開催されるところが多いようです。着物を仕立て直す場合なども含め、まずは、着物が手元に届くタイミングを確認しておくとよいでしょう。また、町の写真館や美容院を利用する場合でも、七五三の3ヶ月前には問い合わせをしておきたいですね。

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