グルメ主体のラインナップ。地元発のお薦め店はココ!

今回オープンしたのは飲食店(食物販含む)21店舗+物販6店舗+サービス3店舗(来春さらに6店舗がオープン予定)。この構成からも明らかなようにグルメをメインに据えた商業施設と言えます。

その中から、名古屋・愛をコンセプトとする当サイトでは、地元発のショップを中心に紹介します。

地下1階のグルメストリート「BIMI yokocho」(美味横丁)の一番奥にあり、一番話題性も高いのが「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」。名古屋メシの中でもとりわけインパクトの強いあんかけスパゲティの本家本元です。昭和36年創業で、家族経営のため住吉本店と錦店の栄エリアの2店舗体制を守ってきたのですが、3代目にあたる横井慎也さん・聖士さん兄弟がタッグを組んで、実に半世紀ぶりの直営店出店となりました(昨年から豊橋、名古屋、東京で出店しているのはFC店)。どっしりへヴィでピリッとパンチのあるあんかけスパの醍醐味を、遠来の人にも是非体験していただきたいものです。

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スパゲッティハウスヨコイの大定番、ミラカンは950円。写真は料理長の横井聖士さん

続いては「宮きしめん 駿」。熱田神宮内に参拝した人なら、境内の食堂できしめんをすすったことがある人も多いのでは。おそらく新幹線のホームの立ち食いの次に多くの人に食べられているのが宮きしめんのきしめんです。この新店舗ではオーソドックスなかけきしめんはもちろん、カルボナーラ風の創作メニュー、ここでしか食べられない新作のきしめんしゃぶしゃぶなど、多彩なきしめんを味わうことができます。
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「宮きしめん 駿」のきしめんしゃぶしゃぶ。2人前1728円

揚げバル マ・メゾン」はハンバーグやとんかつなどをメインに約30店舗展開する名古屋の洋食業界の老舗、マ・メゾンの新店舗。串揚げや味噌おでんとワインのマリアージュを楽しむバルで、意外な組み合わせがいかにも名古屋的でユニークです。
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「揚げバル マ・メゾン」は揚げ物やおでんとワイン、組み合わせの妙を楽しめる

鶏だしおでん さもん」は名古屋のお隣、日進市の人気焼き鳥店が新たに開発したおでんの店。濃厚でまろやかな鶏ダシのおでんに味噌をつけるという、これまた名古屋ならではの足し算的味つけが特徴です。
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「鶏だしおでん さもん」は特製鶏出汁のおでんが目玉。ランチは炭火焼をはじめとしたセットメニューを用意し、おでんの出汁を活かしたスープがつく

クラフトビヤ コウヨウエン」は名古屋市千種区の老舗ビアガーデン&ホール「浩養園」の初めての系列店。7種類のクラフトビールを、鉄板ナポリタンや手羽先、四日市のとんてきといったご当地グルメをはじめとする多彩なダイニングメニューとともに味わえます。
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「クラフトビヤ コウヨウエン」は名古屋で長年親しまれているビアガーデン「浩養園」の姉妹店

三喰撰酒 三重人」は松坂牛、伊勢エビ、桑名のはまぐりなど三重県の高級食材をリーズナブルに提供してくれます。筆者のイチ推しはてこねまぶし。伊勢名物のてこねずしをひつまぶし風にアレンジした同店限定メニューで、マグロの脂のノリが見事。伊勢うどんのつゆ風のタレで漬にしてあり、コクのある甘みが〆の茶漬けでまた引き立つのです。
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「三喰撰酒 三重人」のてこねまぶし1944円は昼限定のメニュー

もちろん、地元発の店以外でも注目店は目白押し。南インドカレーの「エリックサウス」、熟成牛ステーキ専門店「ゴッチーズビーフ」、和パスタの「こなな」、焼き鳥・鶏料理の「一番酒場あぶりどり バリ鳥」などが東海地区初出店で話題を集めています。