「wahine」は女子、「kane」は男子

「wahine」は女子、「kane」は男子。男女の案内がハワイ語で表記されていることが多い

「wahine」は女子、「kane」は男子。男女の案内がハワイ語で表記されていることが多い

日本人にとって公共トイレが快適なのは当たり前の環境。では、ハワイのトイレはキレイなの? 安全なの? 子連れハワイで気になるおむつ替え台についても事前にチェックしておきましょう。ちなみにハワイ(アメリカ)では、公共のトイレを「レストルーム(restroom)」と呼びます。
 

公共施設のトイレ

おむつ替え台、休憩コーナーもあるアラモアナセンター4階のトイレ

おむつ替え台、休憩コーナーもあるアラモアナセンター4階のトイレ

空港やショッピングセンター、博物館など公共施設のトイレは、日本ほどこまめに掃除はされていないものの、比較的清潔。トイレットペーパーと紙の便座シートが用意されています。便座が高いため、小さなお子さんは敷いた便座シートの上に上手く座ることができないかも。除菌のウエットティッシュを携帯して、便座を拭いて利用するといいでしょう。ちなみに、アジアなどトイレットペーパーを流せないエリアもありますが、ハワイでは流せるのでご安心を。

施設内トイレの安全面についてあまり心配することはありませんが、ハワイも外国。ひと気のない奥まった場所にあるトイレは避け、利用者の多いトイレを選びましょう。防犯のために上下があいて足元が見える個室のドアがあり、そのドアの下の隙間から手を伸ばして床に置いていたバッグを奪って逃走する窃盗被害が起きているので気を付けて。
 

ハワイのおむつ替え台のこと

柔らかいシートが付いたおむつ替え台は珍しい。こちらは、ワイキキの「T ギャラリア ハワイ by DFS」

柔らかいシートが付いたおむつ替え台は珍しい。こちらは、ワイキキの「T ギャラリア ハワイ by DFS」

多くの公共施設の女子トイレ、そして、家族で利用できるファミリートイレの壁には、折り畳み式のおむつ替え台が設置されています。ただし、プラスチック製の簡易的なものなので、シートが固かったり衛生面も気になるところ。スポーツタオルなどを敷いて利用することをおすすめします。

<紹介記事>
子連れハワイ旅行のノウハウ・現地編
 

ワイキキのトイレ事情

1927年開業「ロイヤル・ハワイアン」のクラシカルなレストルーム。ホテルのトイレを見学するのも楽しいもの

1927年開業「ロイヤル・ハワイアン」のクラシカルなレストルーム。ホテルのトイレを見学するのも楽しいもの

ワイキキの大通り、カラカウア通りでトイレに困ることはありません。通りに連なるホテルやショッピングセンターのトイレを利用しましょう。おむつ替え台付きのトイレはホテルロビーにもありますが、入りやすいのは、ロイヤル・ハワイアン・センター2階「パイナラナイ」(フードコート)の女子トイレとファミリートイレ、T ギャラリア ハワイ by DFSの女子トイレ。いつも清潔なので、覚えておくと便利ですよ。
 

リピーターはここを利用する! アラモアナセンターの豪華トイレ

誰もが一度は訪れるアラモアナセンター。センター各階にトイレはあるものの、リピーターが利用しているのは、デパートのゴージャスなトイレです。おむつ替え専用スペースやソファが置かれたラウンジコーナーもあり、授乳もOK。ゆっくり過ごすことができます。

<紹介記事>
アラモアナセンターの豪華おむつ替え・授乳スポット
 

鍵を借りて入るトイレもある

小さなカフェやショップが連なるカイルアタウン。こちらの共用トイレは暗証番号を入力して開けるシステムでした

小さなカフェやショップが連なるカイルアタウン。こちらの共用トイレは暗証番号を入力して開けるシステムでした

ローカルタウンの小さなスーパーやレストランでは、防犯のためトイレに鍵をかけている場合があります。使用したい時は、店の人に鍵を借りましょう。テンキー式の鍵がついたドアもあり、その場合は、お店の人に暗証番号を教えてもらいましょう。
 

ビーチ、公園などの公衆トイレ

旅行者に人気のカイルア・ビーチパーク。トイレを利用する時は、ひとりで行かないようにしよう

旅行者に人気のカイルア・ビーチパーク。トイレを利用する時は、ひとりで行かないようにしよう

ビーチや公園の公衆トイレは衛生的ではありませんし、治安上、気を付けなければならない場所です。ビーチの駐車場では、日常的に車上荒しが起きている状況です。万一トイレを利用する際には、周囲の環境をよく確認して利用すること。ドライブ途中にショッピングセンターやレストランなどで済ませておくのが良いでしょう。
 

公園の公衆トイレで旅行者が襲われる事件も

カカアコ散策の休憩スポットとして利用したい「SALT」

カカアコ散策の休憩スポットとして利用したい「SALT」

2018年5月、ウォールアートで知られるのホノルル カカアコ地区にある公園の公衆トイレで、日本人旅行者が薬物を注入している男性複数人に襲われる事件が起きました。(日刊サン ハワイ参照) カカアコは多くの旅行者が訪れる人気スポットですが、元々は倉庫街であまり治安の良いエリアではありません。公園のトイレには近づかず、商業施設のトイレを利用しましょう。カカアコでは、ショップやレストラン、カフェが集まる複合施設「SALT」のトイレが安心でしょう。カフェやレストラン内のトイレのほか、共用トイレもあります。

保存

「子供だけでトイレ」はタブー!

ハワイでは、12歳以下の子供を13歳以上の付添い人なしでひとりにすることがタブーとされています。もちろん子供だけでトイレに行かせるのもNGなので気をつけて。詳しくは「子連れハワイ旅行のノウハウ・現地編」記事で紹介しています。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。