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『40代の平均貯蓄額588万円!年収別データ』


40代の平均貯蓄額

40代はいくら貯めてる?

40代は貯蓄ゼロ世帯がなんと35.7%も

もう若くはないけれど、まだ年というほどでもない。あと20年は働けるし、貯蓄も増やせるだろうと思っている40代は多いのではないでしょうか?その一方で、40代の時点でどれくらい貯めていれば、これからの生活が安泰か気になっている人もいるでしょう。

「家計の金融行動に関する世論調査」(2015年)によれば、40代の平均貯蓄額は594万円、中央値(多い順または少ない順に並べたときの真ん中にあたる額)は200万円です。年収別に40代の貯蓄額を見てみましょう
  • 年収300万円未満  貯蓄ゼロ56.3%、平均216 万円、中央値0円
  • 年収300万円~500万円未満  貯蓄ゼロ43.5%、平均382万円、中央値100万円
  • 年収500万円~750万円未満  貯蓄ゼロ22.5%、平均782万円、中央値400万円
  • 年収750万円~1000万円未満  貯蓄ゼロ12.3%、平均992万円、中央値800万円
  • 年収1000万円~1200万円未満  貯蓄ゼロ19.2%、平均1002万円、中央値628万円
  • 年収1200万円以上  貯蓄ゼロ17.6%、平均2327万円、中央値2000万円
(家計の金融行動に関する世論調査2015(2人以上世帯調査)より)

年収300万円未満では半数以上が貯蓄ゼロ。年収が1200万円以上でも貯蓄ゼロ世帯が17.6%もあります。ただし、この調査での貯蓄(金融資産)は、「普通預金か定期預金かにかかわらず、将来に備えて蓄えている部分」と定義しています。ですから、多少の残高があっても、近々使う予定だったり、生活費用のお金と考えて貯蓄ゼロと回答している世帯もあるでしょう。

また、この平均貯蓄額594万円、中央値200万円は、貯蓄ゼロ世帯も頭数に入れて計算したものです。資産を持っていると答えた人の平均や中央値はどれくらいになるのでしょうか?

金融資産保有世帯の平均貯蓄額は974万円、中央値は600万円

金融資産を保有する40代の平均貯蓄額は974万円、中央値は600万円で、だいぶ高くなっています。残高別の割合は次の通りです。
  • 金融資産保有額100万円未満  6.4%
  • 金融資産保有額100万円以上200万円未満  8.3%
  • 金融資産保有額200万円以上300万円未満  7.6%
  • 金融資産保有額300万円以上400万円未満  9.0%
  • 金融資産保有額400万円以上500万円未満  5.2%
  • 金融資産保有額500万円以上700万円未満  9.5%
  • 金融資産保有額700万円以上1000万円未満  10.9%
  • 金融資産保有額1000万円以上1500万円未満  12.1%
  • 金融資産保有額1500万円以上2000万円未満  7.3%
  • 金融資産保有額2000万円以上3000万円未満   5.2%
  • 金融資産保有額3000万円以上   5.2%
  • 無回答  13.3%
ボリュームゾーンは1000万円以上1500万円。しかし、100万円以上1000万円未満の世帯もけっこうあるため平均は974万円、中央値は600万円。

この金額が多いか少ないかは一概には言えません。暮らし方、子どもへの教育費のかけ方、将来の生活への希望は世帯ごとに様々だからです。

ちなみに、1年前と比べて金融資産が増えたか減ったか、その理由も聞いていますが、
  • 40代では、増えた世帯が34.4%、変わらないが38.6%、減った世帯が25.6%
  • 増えた理由で最も多いのは「定期的な収入が増加したから」が44.8%
  • 減った理由で最も多いのは「子供の教育費用、結婚費用の支出があったから」が61.1%。
働き盛りの40代は収入が伸びる世帯がある一方で、教育費の負担が重くなってきている様子がうかがわれます。

ご自身の貯蓄額や状況と比べて、いかがでしょうか? 他の家に比べて貯蓄が少ないと思った方も、40代はリタイアまではまだまだ時間がありますから、支出をコントロールし、目標額を決めて貯蓄を増やしていきましょう。

(データはすべて「家計の金融行動に関する世論調査2015(2人以上世帯調査)」より、40代は世帯主の年齢)

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