奄美ならではのご当地土産が勢ぞろい!

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奄美産、年中作りたての黒砂糖と国産小麦を使った、奄美きょら海工房「純黒糖かりんとう」。黒糖、ごま、しお、たんかんの4つの味があり、素朴な味わい

鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置する奄美群島。その島々の中で一番大きな奄美大島の北部にある奄美空港では、奄美産の黒糖や焼酎、鶏飯、パパイヤといったご当地ならではのお土産が手に入ります。どの商品も、本土ではまず見かけない珍しいものばかり。近年、成田空港を拠点とするLCC(ローコストキャリア)「バニラエア」が就航し、リーズナブルな運賃も合わせて首都圏から足を運びやすくなりました。

奄美空港には1階の到着フロア、2階の出発フロアに売店があります。

手つかずの海や森といった大自然、そして観光やリゾートなども楽しめる奄美大島の拠点となる奄美空港でおすすめのお土産をご紹介します。
   

奄美産の食材を使った「奄美スイーツ」

  • 奄美きょら海工房
 
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奄美産はちみつ入りの黒糖カステラは、純黒糖100%、国産小麦を使っていてしっとりとした食感。奄美たんかんを使った黒糖カステラは、たんかんの皮を生地に練り込んださわやかで香り高い味わい 

奄美大島には、島ならではの食材をふんだんに使った和洋スイーツがそろっています。

まずは、「奄美きょら海工房」が発売するスイーツの数々。奄美産黒糖を使ったかりんとうやカステラ、たんかんや黒ごまのクッキー、ドーナツなど数多くの商品を販売しています。商品パッケージもおしゃれで、贈り物にもおすすめ。「奄美きょら海工房」は空港から車で10分ほどの場所にあり、美しい海浜が一望できるカフェレストランです。自家製ピザや焼き立てパン、パスタのランチなどもおすすめです。
  • 奄美大島サーターアンダギー
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ステキなデザインで思わずジャケ買いしてしまいそうな「奄美大島サーターアンダギー」。5つの味が楽しめ、奄美大島の風景写真カード入りもうれしい

「奄美大島サーターアンダギー」は、外はカリッと、中はもちもちとした食感が楽しめる、一口サイズで食べやすいサーターアンダギーの詰め合わせ。大小2つのサイズあり。かわいらしい箱の中には、黒糖、きなこ、ココア、よもぎ、プレーンの5種類6粒に加え、奄美大島の風景写真カードも1枚がランダムに入っています。じっくり時間をかけて揚げたアンダギーは、子どもから年配の方まで美味しく食べられます。
 
  • 舟焼(ふにぃやき)
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奄美伝統の焼き菓子「舟焼」。黒糖を使った昔ながらの素朴でどこか懐かしい味わいです。お茶請けにもピッタリ

奄美大島で昔ながらのお菓子「舟焼(ふにぃやき)」が、空港でも手に入ります。はったい粉、もち粉、黒糖を使った焼き菓子で、クレープのようにクルクルと巻いてあります。モチモチ食感と黒糖のまろやかな風味がやみつきになりそうな、どこか懐かしい気分がする美味しさです。ほどよい甘さで素朴な味わい、お一人様サイズで販売されています。
 

お酒好きに欠かせない とっておき「黒糖焼酎」

  • 黒糖焼酎
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奄美ならではの黒糖焼酎、果実ミックスのお酒やリキュールも人気

奄美群島で生産されている黒糖焼酎は、スッキリした飲み心地でどの料理にも合う、お酒好きには気になるお土産。サトウキビを原料とした黒糖焼酎は、奄美群島の5島でしか製造が許可されていませんが、奄美空港には代表的な黒糖焼酎がそろっています。

空港ターミナル1階到着口を出てすぐのところにある「エアポートショップありむら」では、親会社が数多くの黒糖焼酎を取り扱っているため、商品のラインナップがとても豊富です。最近では、奄美特産のタンカンやパッションフルーツなどを使ったリキュール、女性好みの商品ラベルがおしゃれで味にもこだわったお酒も人気です。
  • あまみ飲みくらべ5
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奄美の黒糖焼酎、5種類が飲み比べできるセット。小ぶりのボトルで1人で飲み比べたり、土産として配るのにも良さそうです

2階の保安検査場前にあるショップ「BLUE SKY 奄美空港店」では、黒糖焼酎のセット「あまみ飲みくらべ5」も。大きな瓶は荷物になって飲みきれるかも不安だけれど、いくつか気になる黒糖焼酎をじっくり自宅で飲んでみたいという人向けで、5つの銘柄が小さなボトルに入ってセットになっています。お酒好きの人に配るのにも良さそうです。
 

身体にやさしい奄美の島みやげ

  • 奄美みき
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万能発酵飲料の「ミキ」は、奄美ならではのご当地ドリンク。島内のスーパーには必ず売っていて、空港でも手に入ります


奄美大島のスーパーで見かけるミキをご存知でしょうか。米やサツマイモなどを発酵させて作るドリンクで、栄養価がとても高く、いまも根強いファンがいます。昔は祭事に供える神聖な飲み物でもありました。数あるミキのうち、島豆腐屋が販売する「奄美みき」は、サラッとして酸味も甘みも控えめで、初心者にもおすすめの味です。
 
  • かけまろ きび酢
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奄美の良質なサトウキビを原料とし、長年伝承されてきた熟成法によって丹精込めて手作りされた「かけまろ きび酢」。トロピカルフルーツを濃縮したジュース「トロピカルパッション」は黒糖焼酎と割ってチューハイで味わっても美味です

奄美ならではの調味料といえば、黒砂糖や天然塩をはじめ、島とうがらしの酢などがあります。“幻のお酢”ともいわれる「かけまろ きび酢」は、奄美産サトウキビの絞り汁を100%原料とし、酵素菌と酢酸菌で天然発酵して醸造した酢です。ミネラルや食物繊維、カルシウム、鉄などが豊富で、まろやかな味わい。健康がやや気になる人にもおすすめです。パッションフルーツも奄美名産。甘さに酸味が加わって濃厚ですっきりとした味わいです。トロピカルフルーツを濃縮したジュース「トロピカルパッション」はお土産にもぴったりで、そのままジュースとして飲んだり、黒糖焼酎を使ったチューハイで楽しんだりも。
  • ハブキモ粉
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奄美観光ハブセンターが製造する「ハブ」の肝の粒。たんぱく質や鉄分などを含むハブの粉末に肝が配合されています

世界の猛毒蛇の1つ、ハブ。奄美大島では、奄美観光ハブセンターで見ることができます。そのハブセンターで製造された、ハブ粉末、ハブ肝の精、ハブ油などが販売されています。ハブ肝の粉末「ハブキモ粉」はまるで煮干しのような香ばしい風味が特徴。猛毒のハブから精製して取り出した油は、切り傷や火傷、水虫、手荒れなどに効きやすいと根強い人気があります。

 

ごはんとともに味わう手軽な奄美グルメ

  • パパイヤ島一漬け
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青パパイヤの浅漬け「パパイヤ島一漬け」。見た目も南国らしく、味わいもお墨付き。パパイヤキムチとのセット買いがおすすめ

奄美産のパパイヤの青い実を、奄美山海工房「島一」が独自手法で仕上げた浅漬け「パパイヤ島一漬け」は、奄美の島みやげらしい逸品。フルーティーな香り、あざやかな色合い、シャキシャキとした歯ごたえで、ごはんが進みます。ちなみに、奄美産の湊山竹というタケノコの中間部分のみを使った「竹の子キムチ漬け」も、一度食べるとやみつきになる美味しさでした。
 
  • 鶏飯(けいはん)
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奄美の郷土料理といえば、鶏飯です。自宅でも手軽に、ごはんがあればすぐに食べられるセットの数々が販売されています

奄美大島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」は、約400年前、薩摩藩の役人をもてなすのが始まりで、“殿様料理”として長年親しまれてきました。通常、鶏のだしをかけてお茶漬けのようにして食べます。最近は鶏飯をより手軽に食べられるフリーズドライの商品があります。お茶椀に温かいごはんを入れ、その上に載せて熱いお湯をかけてできあがりです。

【今回紹介した奄美空港のお土産店】
■奄美大島サーターアンダギー、舟焼、黒糖焼酎各種、奄美みき、ハブ関連商品を買うなら
「エアポートショップありむら」(1F)
営業時間 8:30~19:00
TEL 0997-63-2223
公式サイト

■「奄美きょら海工房」シリーズ、あまみ飲みくらべ5、かけろま きび酢、パパイヤ島一漬け、鶏飯を買うなら
「BULE SKY奄美空港店」(2F)
営業時間 8:20~19:00
TEL 0997-63-2541
公式サイト

奄美空港
公式サイト

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