一足お先に！ 2016年春夏トレンドジュエリー(2ページ目)

シンプルで大振りな「シルバーチョーカー」

そろそろ気になるのが、春のトレンド。今回も秋冬同様に、「BARNEYS NEW YORK（バーニーズ　ニューヨーク）」の目利きバイヤーによる、春夏トレンドジュエリー解説です。

『この春夏はシルバージュエリーの流行の兆しが。昨年の夏に流行したインディアンジュエリーではなく、石などがついていないシンプルなデザインで大振りなステートメントジュエリーが特におすすめです。中でも目新しいのが、こちらのチョーカー。金具などもなく、首にはめるだけのデザインですが、何とも言えない存在感があります。中が空洞になっているので見た目より軽く、いくつものシルバーのパーツをつなぎ合わせて作る伝統的な手法は、できる職人がかなり限られており希少です。春夏はウェアがどんどん薄着になるので、インパクトのあるジュエリーが映えます』（バイヤー）

半袖の手元に大人の遊び心を「ハッピーモチーフ」

『ロンドンのファインジュエリーブランド「RUIFER（ルイファー）」のブレスレット。スマイル、泣き顔、怒り顔など様々な表情の顔文字をモチーフにしたジュエリーを多数制作しています。その中からバーニーズ　ニューヨークではスマイルマークのコードブレスレットをセレクト。カラーバリエーション豊富にご用意していますので、お好きなカラーをお選びいただけます。口にもコードが通っており、よりニッコリ感を演出。半袖の手元に大人の遊び心を沿えてくれるアイテムです。』（バイヤー）

繊細でプレシャスな進化系「コネクテッドリング」

『コネクテッドリングが浸透し始めてから既に数年経ちますが、毎シーズン様々なニュータイプが登場しています。コネクテッドリングと言えば、ちょっぴりロックな雰囲気やゴツめのデザインのものが多いですが、今シーズンは繊細なデザインと、プレシャスストーンをあしらった今までにないタイプが登場。エレガントな印象なので、大人が安心して身につけることができ、普段のジュエリーともコーディネートしやすい逸品です。』（バイヤー）


次のページでも、引き続き、春夏トレンドジュエリーをピックアップ！