東京から最も近いスノーリゾート「星野リゾート トマム」

新千歳空港から道東自動車道を経由してレンタカーで約1時間半、JRなら南千歳駅での特急乗り換えでわずか1時間少々と「東京から最も近い」スノーリゾートと言われる「星野リゾート トマム」。スキーコースの面積は145ha、総滑走距離21.5kmにもおよぶ広大なゲレンデには上級者用の非圧雪ゾーンから初心者に優しいスロープを合わせて全29コースが展開されており、ここはニセコルスツとならんで北海道では三本の指に入るビッグリゾートです。
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広大な「星野リゾート トマム」


トマムの魅力は、アクセスの利便性や広大なゲレンデ、エリア内に点在する高層ホテルやレストラン、インドアプールといった施設が醸(かも)し出すリッチ&ゴージャスな雰囲気はもちろんのこと、スキーヤー、スノーボーダーにとって何よりも嬉しいのが、時にはマイナス30度近くまで下がるという極寒の環境がもたらしてくれるふわふわの粉雪・通称トマム・パウダーです。
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雪煙をあげながらパウダーを滑る

 

観光客にも大人気!霧氷テラス&Cloud Walk

滑る前に、山頂の霧氷テラスCloud Walk(クラウドウォーク)からの景色を味わうべきとのアドバイスを担当の方からいただき、まずはリゾートセンターから「雲海ゴンドラ」に乗り込んで山頂に向かいました。
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雲海ゴンドラで山頂へ


ゴンドラから眺める風景を楽しみながら、およそ10分少々の空中散歩で山頂駅に到着。降りた場所に作られた展望デッキが「霧氷テラス」(夏場は雲海テラス)です。

標高1088mから眺め下ろす眺望は、まさに絶景の一言。テラスの周囲は氷で固められた純白の木々がまるでアート作品のように建ち並び、そして遥か彼方にみえる山の麓には4本の巨大なタワー型ホテルを筆頭に、ミナミナビーチと呼ばれるインドアプールや森の中に作られたレストランなどのおしゃれな建物が……。

その壮大で非日常的な風景を眺めていると、今自分は海外のリゾートにいるのではないかと錯覚してしまいそうになりました。
  

絶景スポット・霧氷テラス

ここはスキーヤー、ボーダーだけでなく、観光客にも大人気の絶景スポット。若いカップルや海外からの客が、飲物を片手に景色を眺めたりポーズをとりながら記念撮影している姿も数多く見受けられます。

さて、山頂の絶景ビュースポットがもう一つ。ゴンドラステーション建物の屋上からスキーコース脇の道を少し歩くとその先に見えてくるのが、不思議な空中の遊歩道・Cloud Walk(クラウドウォーク)です。
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空中の散歩道、Cloud Walk


山の斜面から空中にせり出すように作られており、上から見ると雲の形をしていることから、雲の散歩道=クラウドウォークと命名されたとか。まさにその名の通り、目の前に浮かぶ白い雲と下界に広がる雪景色を見ながら歩いていると、「筋斗雲(きんとうん)に乗って空を行く孫悟空」の気分を味わえます。
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Cloud Walk脇から下界を望む

 

トマムマウンテンの絶景を滑る

山頂からの絶景ビューを充分に堪能したら、いよいよトマムを滑りましょう。こちらのゲレンデは大きく二つのゾーンにわけられます。一つはリゾートセンター前に広がるトマムマウンテン・エリア。そしてもう一つがホテル群の中に作られたタワーマウンテン・エリア

最初は、メインゲレンデであるトマムマウンテンから滑ります。
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広大なゲレンデが広がるトマムマウンテン・エリア


先ほどの霧氷テラスから山麓のリゾートセンターまで稜線にそって全長3.3キロのダウンヒルができるシルバーベルは平均斜度4度、最大でも10度の初級圧雪バーンで、足慣らしにはもってこいのコース。途中には次の写真のようなビュースポットもありますので、ゆったりと景色を眺めながらロングクルージングを楽しむことができます。
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コース上にあるビュースポット


新雪もOKというスキーヤーなら、途中から分岐するシルキーウェイでパウダーをじっくり味わうのも良し。
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雪煙をあげながら新雪を滑る


また、急斜面でガンガン飛ばしたいという腕自慢の方は最大斜度35度の非圧雪林間コース、ノーグラビティーや30度のノーススターにチャレンジしてみたらいかがでしょうか。
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非圧雪林間コース、ノーグラビティー


緩斜面で足慣らしを終えたら、次は前述クラウドウォークの先、ドラゴンリッジからエキシビションに至るダウンヒルコースを滑ってみましょう。
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クラウドウォークからドラゴンリッジを滑る


出だしは最大32度の斜面ですが、普段は圧雪されているので中級レベルの腕があればなんら問題なし。眼下に広がる絶景を眺めながら豪快にダウンヒルを楽しむことができるおすすめのコースです。
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 トマムの絶景を眺めながら豪快にダウンヒル

 

ファミリー層に人気、タワーマウンテン

トマムマウンテンの絶景を存分に楽しんだら、次はタワーマウンテンに向かいましょう。

タワーマウンテンのエリアに来ると、その雰囲気は一転。山頂からダウンヒルするコースは、初級から上級までどのコースを選んでも二つのタワーが目に入ってきます。
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コースの先には二つのタワーが…


こちらのゲレンデは、ホテルを出たすぐそこがコースということや小さな子供向けに「ニポタウン」というアドベンチャー体験コースが作られていることもあり、ファミリー層には人気のエリア。

カラフルなウェアーに身を包んだ可愛い子供たちが家族と一緒に滑り、楽しそうな歓声をあげている光景が印象的でした。
  

ファミリー層に人気!タワーマウンテン


なお、営業時間前のゴンドラ初乗りでまだ誰も滑っていないファーストトラックを山頂からダウンヒルできる「モーニンググローリー」も体験できます。この様子はショートムービーでお届けしますので、ぜひご覧ください。
 


【モーニンググローリー概要】
期間:2018年12月15日~2019年4月1日
所要時間 :7:30~60分間
料金:3500円(リフト券代は含まず)
対象年齢 :7歳以上
定員:6名

【ゲレンデマップ】 
  

  


―――――> アフタースキーはゴージャスに!