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卒園ソングにも時代の移り変わりを感じます

いまどきの卒園ソングの定番はコレ!

皆さまは保育所や幼稚園で定番の卒園ソングといえば、何を思い浮かべますか?きっと『思い出のアルバム』は、ほとんどの日本人が真っ先に挙げる曲ではないでしょうか。ほかに『一年生になったら』『ありがとう・さようなら』なども、色褪せない名曲ですね。

でも!卒園のうたも、時代とともに新たな名曲がどんどん生まれています。今回は、最近の卒園式で人気の曲をご紹介します。


『思い出のアルバム』に取って代わった平成の大定番

『さよならぼくたちのようちえん(ほいくえん)』
作詞:新沢としひこ / 作曲:島筒英夫
たくさんの まいにちを ここで すごしてきたね
なんど わらって なんど ないて
なんど かぜを ひいて
この曲は『思い出のアルバム』一色だった日本の卒園式に新風をもたらしたと言ってもよいかもしれません。これまで学校音楽の合唱曲のようなイメージだった卒園式の音楽に、J-POP寄りの感性を吹き込んで、現代の卒園式の定番曲となりました。感動的な詞と曲から、同名のテレビドラマや絵本も生まれました。


大人から子どもへ送るうた

『こころのねっこ』
作詞・作曲:南 夢未
いつのまにか おおきく なった
いつのまにか なかなく なった
いつのまにか こけなく なった
いろいろ できるように なった
詞を読むだけで涙腺が緩みます。保護者や先生から子どもたちに送る、大人が歌う曲です。お母さんから子どもへの温かいまなざしが詞になっており、きっと歌いながら子育ての様々な思い出がよみがえり……涙腺崩壊必至です!

『みんなおおきくなった』
作詞:藤本ともひこ / 作曲:中川ひろたか
みんな つよく なった
みんな やさしく なった
みんな いいかおに なった
みんな おおきく なった
こちらも、大人から子どもへ送る歌です。同名の絵本の作者である藤本ともひこさんと中川ひろたかさんの楽曲です。絵本もジワジワ泣けてきますよ~!オススメです!

 

子ども・お母さん・先生が一緒に歌う曲

『よろこびのうた』
作詞・作曲:小見山葉子
(子)おかあさん
(母)なあに
(子)ありがとう
(子)せんせい
(先生)なあに
(子)ありがとう
(母・先生)あのね
(子)なあに
(母・先生)これからも ずっと
げんきに おおきく なってね
こちらは、幼稚園の先生が作った曲で、子ども・お母さん・先生が一緒に歌う曲です。お父さんが出てこない……と思って聴いていると、最後の全員コーラスの部分で登場します。練習に参加することが難しいお父さんの事情に配慮してのことでしょう。また、長い間奏があり、思い出などの語りを挿入できるようになっています。さすがは現場を知り尽くした先生の作品。気が利いていますね!全員が心をひとつにして歌うことで、感動もひとしおでしょう。


筆者も持っているオススメCD

「卒園」というキーワードで、たくさんのコンピレーションCDが発売されていますが、その中からわたしが持っているCDを紹介します。ジャケットのイラストには、藤本ともひこさん/中川ひろたかさんの絵本『みんなおおきくなった』の最後のページの絵が使われています。今回ご紹介した楽曲も全て収録されています。

そつえんのうた~心にのこるベスト・ソング~
CD (2枚組)
レーベル: 日本コロムビア

主要な卒園ソングは全て入っていますし、また練習用のカラオケも入っておりオススメです!これから保育士を目指すかたや、新米保育士の皆さんは持っておいて損はないと思います。ぜひ聴いてみてくださいね!

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