分譲マンションレポート/岡本郁雄の分譲マンションレポート

【取材レポート】パークコート赤坂檜町ザ タワー(2ページ目)

東京ミッドタウンが眼前に拡がる恵まれたロケーションに、デザイン監修として隈研吾氏を迎え「檜」という一本の大樹をコンセプトにプロデュースされた地上44階建て全322邸(地権者住戸125戸含む)のタワーレジデンス「パークコート赤坂檜町ザ タワー」。その存在感は、好調な売れ行きにもつながっています。モデルルームを訪ね、その魅力をレポートします。

岡本 郁雄

執筆者:岡本 郁雄

マンショントレンド情報ガイド


長期優良住宅認定を取得 中間免震・制震構造を採用 
弧を描く窓先の景色が魅力 40階以上は、さらにプレミアムに

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」の建物は、より高い品質で安心・安全・快適な暮らしをサポートします。建物コアまわりの基礎部分、および外周部の2階床下には、免震層を設置。4種の免震部材の併用で地震エネルギーを吸収し建物の安全性を高めています。さらに、先進のハイブリッド制震構造も採用。屋上に設けたアクティブマスダンパーと、各階に設けた壁式摩擦ダンパー(上層階)、粘性制震壁(下層階)のハイブリット方式により地震時の揺れ、風揺れ、地震後の後揺れを抑え、建物の損傷を低減します。

さらに防災対策として、非常用発電設備や災害時の共用トイレ使用に備えた非常用水貯留槽を設置。住戸内防災対策として、下地材を住戸内の壁面に設け家具転倒防止用金具が取り付けられるようにするなど、細やかな対策がとられています。
「パークコート赤坂檜町ザundefinedタワー」のモデルルーム

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」のモデルルーム

専有部の魅力は、360度に広がる開放的な景色でしょう。中でもコーナー部分の住戸は、弧を描いた窓越しからの景色が圧巻です。例えば北側には、都心の街並みと赤坂御用地の緑が借景となり絵画のような美しさ。この立地のこのプランニングならではの趣です。
「パークコート赤坂檜町ザundefinedタワー」のモデルルーム

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」のモデルルーム

40階以上は、リビングダイニングの最高天井高が約3.15mなどプレミアム感溢れるつくりに。建具やキッチンなどもクラス感漂う洗練のつくりです。
「パークコート赤坂檜町ザundefinedタワー」のモデルルーム

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」のモデルルーム

「パークコート赤坂檜町ザundefinedタワー」のモデルルーム

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」のモデルルーム

モデルルームの中でも、左右にバスルームとマスターベットルームをしつらえたおころは、眼下に都心を見晴らす非日常的かつ個性的な空間。マンションでの新しい暮らし方を提案しています。
「パークコート赤坂檜町ザundefinedタワー」のモデルルーム

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」のモデルルーム

事前案内会がスタートした9月上旬からの総来場件数は、1,000件超で既発売全戸に申込済。他物件と比較検討する方は少なく、唯一無二のマンションとして高い評価を受けています。購入層は、経営者などの富裕層中心とのこと。残り僅かな最終期を1月以降に販売予定です。

「パークコート赤坂檜町ザ タワー」は、2018年2月下旬の竣工予定。完成すれば、東京都心の新たなランドマークとして認知され、将来にわたって進化を遂げつつある新しいTOKYOを代表するタワーとして注目を集め続けるでしょう。


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