猫は目と目を合わせる・見つめ合うのが苦手?
猫の目を見つめてはいけないって本当?
基本的に猫同士は、相手との視線を微妙にそらすことで、一触即発を避けます。ずっと一緒に暮らしている仲良し同士でも、目が合うと、さりげなく視線の先をそらし、面倒くさいことが起こらないようにしています。
でも、気が付いたら、猫からじっと見つめられたという経験がある人も多いはず。見つめられていることに気づき、見つめ返すと、あなたなんか見てない~とばかりに露骨にあくびしたり、顔を舐めはじめたり。
今回はカメラ目線をくれる猫たちの写真を集めました。一見、真っ直ぐこちらを見つめているようですが、どの子も絶対に真正面から見ていない、そんなところは、さすがの猫さんです。
<目次>
猫と目が合ったショット:なんか用かい?
お気に入りのカゴに大きな態度でそっくり返っている白猫ちゃん。カメラをむけると「なんか用かい?」とばかりにカメラ目線……ですが、逸れてますね。なんか用かい?
猫と目が合ったショット:眠いときは目線もうつろ~
さんざん遊んで、すっかり満足してる兄弟たち。写真撮るよーと声をかけても、すでに夢の中。かろうじて顔を上げてくれますが、視線の先はあさってです。眠いときは目線もうつろ~
猫と目が合ったショット:これぞ記念撮影!
固まってます。それぞれお気に入りの場所に入ったよ。え? カメラ? 写真? 取りあえず、じーっとします。これぞ記念撮影!
猫と目が合ったショット:注目!?
みんなの注意が向いている先、何があるのかしら? ソファに挟まって気持ちよくなってたキジ白ちゃんも、顔をのぞかせます。うーん。何もないならまた寝ていいですかぁ?注目!?
猫と目が合ったショット:写るのはボクだけでいいの~!
カメラに気づいた白茶君。ブルー君の顔を押さえて、自分だけ写ればいい? いえいえ、そんな意地悪ではありませんよ。猫キックごっこして遊んでる最中ですが、カメラにはちゃんとカメラ目線を。顔半分押さえられているブルー君は、カメラ目線できてますね。写るのはボクだけでいいの~!
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