テクノポップ/海外のテクノポップ

K-POPの死角、Neon Bunny(2ページ目)

日本でのK-POPブームのピークは2011年頃。ちょうどその時期にデビューしたのが、Neon Bunny。K-POPという枠にははまらない、PhoenixやLadyhawkeなどへの共感がうかがえるサウンド。その後も着実に世界観を広げつつ、シングルをリリース。これはK-POPの死角! K-POPを広く捉えれば、これこそが聴きたかったK-POPです。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

Neon Bunny=夜光ウサギ

2012年には、4曲入りEP『Happy Ending』をリリース。Amazonを見ると、夜光ウサギ(ヤグァントキ)とも表記されています。確かにNeon Bunnyはそうなるよねー。1曲目は、ファーストのラスト曲「Bubbles」のニューテイク。「Oh My Prince」では、フレンチエレクトロ。K-POP勢にもエレクトロを取り入れる人たちもいますが、こちらの方が本質を捉えています。

Happy Ending (韓国盤) (amazon.co.jp)
happyending

Happy Ending


Oh My Prince (YouTube)

さらに広がる世界観

これ以降、2014年にシングル「It’s You」を発表。Underworld的な重低音のイントロからグリッチ系エレクトロポップに誘います。

It's You (Bandcamp)
itsyou

It's You


It’s You (YouTube)

また、韓国のテレビドラマ「マイ・シークレット・ホテル」(2014年)では、Neon Bunnyによる「Lost In Love」が使われています。テレビドラマ用であっても、保守的にならず、エレクトロポップ道を貫いています。

Lost in Love (iTunes)
lostinlove

Lost in Love (My Secret Hotel OST Part.2)


Lost In Love (My Secret Hotel OST Part.2) (YouTube)

2015年11月17日にリリースとなった「Romance in Seoul」は、ヴォーカリストとしての魅力を最大限に生かした楽曲となっています。オリエンタルなイントロから始まる、アメリカのブルース&ジャズ・シンガー、ダイナ・ワシントンの「Manhattan」にインスパイアされた不思議な世界観を作り出しています。

Romance in Seoul (Bandcamp)
romanceinseoul

Romance in Seoul


Romance in Seoul (YouTube)

Neon Bunnyのセカンド・フルアルバムが聴けるのはいつでしょうか? 来日も是非して欲しい、アーティストです。

Neon Bunny (THISTIME RECORDS)
Neon Bunny (SoundCloud)
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