現代アートのあるマンション
いろいろな物事が人の手を離れて機械やパソコンに取って代わられているなか、21世紀は「デザインとアートの世紀」となる。な~んて、軽々しく書きましたが、様々な分野において、デザインやアートの要素が取り入れられ進化を遂げているのは確かなように思えます。そんな時代の流れをしっかりと捉えた「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」。なんと、共用部には現代アートが設えられており、その作品をレジデンスギャラリーの中で見ることができます。白子 勝之 作 title「untitled」
田嶋 悦子 作 title:「Flowers」
樂 雅臣 作 title「輪廻 奏」
高級ホテルのロビー等には必ず絵画や置物等のアート作品があります。マンション広告で「ホテルライクなエントランス」といった表現を見ることがよくありますが、枕詞的に「ホテルライク」というと安っぽく感じますが、こちらの「ザ・パークレジデンス 京都鴨川御所東」では本当にホテルのような心地よい空間を再現しようと試みている、そんな意気込みが伝わってきます。
「ホテルライク」と書きましたがこちらのマンションは(当然ながら!?)コンシェルジュ付き。週7日8時~18時が予定されています。モニターホンや宅配ロッカーではなく、コンシェルジュが居住者・訪問者の受付対応や宅配便の一時預かりをしてくれます。英会話対応も可能。まさに「ホテルライク」といえましょう。
鴨川沿いの大文字の見える部屋が7億円超!そんなステレオタイプな広告コピーだけで「自分には関係ない」として検討対象から外すには勿体ない物件です。将来的には「京都の欲しい物件ベスト××」なんてランキングに入るように思える高級物件。鴨川沿いの東向き住戸、低層階なら1億円台からあります。コンパクトなタイプなら1億円を切る住戸も予定されています。7億円に手が届かなくても、このランドマークとなることが約束されたマンションには手が届く、可能性有り。一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
【公式】ザ・パークレジデンス 京都鴨川御所東