Facebookの「近くにいる友達」機能で、友達の現在地がわかる

2015年10月から、Facebookで「近くにいる友達」という機能が使えるようになりました。これは、スマートフォンの位置情報を使って、Facebookの友達が今どのあたりにいるのかがわかるサービスです。

この機能には次のような特徴があります。

・自分も友達も「近くにいる友達」機能をオンにする必要がある
・相手がどこにいるのか市町村区単位までわかる
・友達が近くにいると通知してくれる

それぞれについて、使い方も紹介しながら具体的にみていきましょう。
 

自分も友達も「近くにいる友達」機能をオンにする必要がある

この機能は、スマートフォンのGPS機能を使います。Facebookアプリで初めて使う場合には、「近くにいる友達」設定をオンにしておく必要があります。
(左)画面下のメニューアイコンをタップしてから[その他]をタップする(項目がないときは[さらに表示]をタップして表示できる)(右)[位置情報へのアクセスを[常に許可]に設定]をタップして、OSの位置情報設定でオンにしておく

(左)画面下のメニューアイコンをタップしてから[その他]をタップする(項目がないときは[さらに表示]をタップして表示できる)(右)[位置情報へのアクセスを[常に許可]に設定]をタップして、OSの位置情報設定でオンにしておく


位置情報を共有できるのは「友達」までです。Facebookの投稿にあるような「公開」や「友達の友達」はありません。ただ、友達のなかから何人かだけに限定することはできます。友達の限定は「リスト」で作ります(リストの作り方はこちらの記事をご覧ください)
 

相手がどこにいるのか市町村区レベルまでわかる

設定が終わると、この機能を使っている友達の一覧が表示されます。
「近くにいる友達」の画面

「近くにいる友達」の画面


友達の居場所は市町村区レベルまでわかります。また、おそらく1km以内の距離が近い友達は「近くにいる人」、登録した住所から離れた場所にいるときは「旅行中の友達」や「他の場所」となるようです。

もちろん友達から見れば、あなたがどこにいるのかもわかります。

右にあるアイコンをタップするとメッセンジャーアプリが起動し、相手にメッセージを送ることができます。「近くにいる人」に限り、手のひらのアイコンをタップすると「ウェーブ」を送ることができます。これは「近くいますよ」という合図です。気軽に送れますが取り消しはできないので注意しましょう。
ウェーブを送ると、相手にはFacebookアプリに通知がくる

ウェーブを送ると、相手にはFacebookアプリに通知がくる

 

友達が近くにいると通知してくれる

この機能を使っている友達が近くにいると、「近くにいます」という通知がくるようです。実際の画面で紹介したいのですが、ガイドの友達で近くにいる人がいないので検証できませんでした。
 

プライバシー性の高いサービスをどう使うか?

「近くにいる友達」は、現在地を共有するという、プライバシー性の高いサービスです。そのため、うまく使いこなせば便利になりそうですが、やや不安も残ります。

例えば、相手がどこにいるのか市町村区単位までわかるので、自分が行ったことがある場所に友達が旅行しているとき、おすすめの観光地やお店を紹介できます(この機能で知った、と伝えないと不思議に思われそうですが)。

また、友達が近くにいると通知してくれる機能で、お互いに時間があるなら会ってみよう、という話になるかもしれません。

ただ、市町村区レベルとはいえ、常に位置情報を発信していることを不安に思うユーザーは多いと思います。旅行中におすすめの観光地やお店を紹介されたとしても、旅行中はむしろFacebookから離れたいと考えているなら、それは余計なお世話となってしまいます。

これらの機能をうまく使う自信があるなら「近くにいる友達」機能をオンにしてもいいでしょうが、使いこなす自信がない、使うつもりがないならオフにしたほうがよいでしょう。
 

オフにする方法

「近くにいる友達」機能をオフにするには、右上の歯車アイコンから設定します。
(左)歯車アイコンをタップ。(右)「近くにいる友達」のスイッチをオフにする

(左)歯車アイコンをタップ。(右)「近くにいる友達」のスイッチをオフにする


なんだかよくわからない、という人は、ひとまずはオフにしておきましょう。仲の良い友達が頻繁に使用しているようであれば、状況をみて使ってみるのも良いかもしれません。


【関連情報】

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。