知っておきたい、香港旅行の基礎知識

中国・広東省の南方、南シナ海に面した九龍半島とその先にある香港島からなる香港は、かつてイギリスの植民地だった歴史も持つ、まさに東洋と西洋が交わる都市。この町は人間も文化も、東洋人にとっても西洋人にとっても心地いい具合にミックスされています。世界中の人たちを惹きつけてやまない魅力的な街、香港。初めて香港を訪れる人は覚悟して来てくださいね、必ずまたすぐに戻ってきたくなりますから!

日本からは同じアジア圏内でもあり、 飛行機で「ちょっとそこまで」気分で行ける香港。旅行の前に、 知っておくと便利な情報と香港の魅力をお伝えします。
ピークからの百万ドルの夜景

ピークからの百万ドルの夜景

日本から香港へのアクセス

香港の空の玄関、チェックラプコック空港は80以上の航空会社が乗り入れているアジア有数のハブ空港。日本のメジャーな空港、成田、中部、関空からは毎日、日系の航空会社、香港の航空会社から直行便が就航しています。

成田~香港間は毎日10便。キャセイパシフィック航空の一番早い便に乗ると、香港時間の13時25分には香港に到着。午前中発が4便ありますが、いずれも15時前には着くのでその日の夕方から観光ができますよ。成田発、香港行きの最終便は22時25分着ですが、電車は夜中まで運行していますし、オールナイトバスもあるので心配ご無用。

また香港から成田への最終便は16時10分発なので、飲茶とショッピングをしてから飛行機に乗ることもできるのです。午前便(8時30分~11時発)の場合は、その日は空港へ行くだけになってしまいます。

ちょっと変な時間帯になりますが、より長く滞在したい人には羽田便がおすすめ。羽田を20時すぎに飛び立ち、香港入りするのは24時すぎ。また香港発、羽田行きは香港を24時すぎに出発し、羽田に到着するのが6時ごろ。強行スケジュールですが、金曜日の夜に出発し、月曜日の朝に到着すれば、休みがなくても「週末は香港で!」なんていうことも可能なのです。日本航空と全日空が毎日運航しています。

飛行時間は風向きが影響するため、季節にもよりますがおよそ4時間半を目安に。気をつけたいのは台北経由のフライトです。1日1便しかありませんが、台北でのトランジット時間は約1時間。直行便に比べると、2~3時間の時間のロスになるのでご注意を。