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映画『ぼくらの家路』と絶対号泣映画(2ページ目)

身勝手な母親に見捨てられた兄弟が、母を探しまくる小さな旅を描いたドイツ映画『ぼくらの家路』。親子問題はいつの時代もありますが、虐待、育児放棄などに関連した題材ながら、『ぼくらの家路』は、子供目線で親を見つめた映画です。母を想う気持ちが胸にグイグイ迫って来て気がつけば涙……。というわけで、今回は涙腺決壊間違いなしの号泣映画をピックアップしてみました!

斎藤 香

執筆者:斎藤 香

映画ガイド

天才子役に泣かされる2作品

『チャンプ』(1979年度作品)
元世界チャンピオンのビリー(ジョン・ヴォイド)が息子のT.J(リッキー・シュローダー)に励まされ、再びチャンプを目指す感動サクセスストーリー。

落ちぶれたボクサーなのに、息子はキラキラした瞳でパパのトレーニングを見て、パパのことを「チャンプ」と呼ぶ。この素直さ! そんな息子のためにも、もう一度チャンピオンになろうとチャレンジをする父という、ベタな展開なのですが、二人三脚で頑張る父と息子に感情移入し、試合のシーンではT.Jと一緒に一喜一憂。ラストはもらい泣きですよ。天才子役おそるべし、映画そのものより、リッキーに泣かされた感があります。

監督:フランコ・ゼフィレッリ 出演:ジョン・ヴォイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダーほか

『A.I』(2001年度作品)
人間と見た目の変わらないロボットが現実生活で共存する未来。不治の病に倒れた息子の代わりに、ある夫婦のもとにやってきたロボット少年デイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、愛をプログラミングされていました。夫婦は彼を息子のようにかわいがりますが、実の息子の病が治ったことにより、デイビッドを森へ捨ててしまうのです……。

母親を愛するとプログラミングされていたデイビッド。森に捨てられるときに「ママ!」と母を追う姿が切なく、泣けて泣けて……。
『シックス・センス』で天才子役と呼ばれたハーレイ少年。今や恰幅のいい中年になりましたが、少年時代の彼は大人コドモのような奇妙な魅力を放っており、その個性がロボット少年役で活きています。
監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント、フランシス・オコナー、ジュード・ロウ、サム・ロバーズほか

>次のページでは、スポーツマンの号泣映画をご紹介!
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