信玄の隠し湯!毒沢鉱泉 神の湯

外観

毒沢鉱泉 外観

下諏訪の山深い場所に位置する毒沢鉱泉 神の湯は、武田信玄の隠し湯として知られています。毒沢とちょっと不気味な名前なのは、あえて悪いイメージの名前にすることで温泉を守り、人を近づきにくいようにしたとのこと。

毒沢鉱泉undefined内湯

毒沢鉱泉 内湯のみ

ここは男女別の内湯のみで、加温の浴槽と小さな源泉の浴槽の2つがあります。泉質は、含鉄-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉で、源泉温度は4.2℃。

4.2℃ですから「ひんやり」を通り越して、とにかく寒い! 真夏の暑い日でも寒く感じました。すぐ隣に加温された赤茶褐色の浴槽と源泉浴槽を交互に入浴することで、次第に体がポカポカし、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。

源泉を自己責任で味わってみると、レモンのように酸味があって、実はおいしいと思った源泉でした。

<DATA>
毒沢鉱泉神の湯
・住所:長野県諏訪郡下諏訪町社7083−1
・電話:0266-27-5526
・料金:大人700円
・日帰り入浴時間:10時~21時
・公式HP:http://www.kaminoyu.com/


寒さを味わう究極の冷泉!寒の地獄旅館

外観

寒の地獄温泉 山の宿 寒の地獄旅館 外観

別府や由布院と、阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ沿線の飯田高原にある一軒宿、寒の地獄温泉 山の宿 寒の地獄旅館。近年建て直しをしたとのことですが、江戸時代末期開湯の、歴史ある旅館です。

浴槽

寒の地獄温泉 浴槽 凍える程の寒さ!


ここにある浴槽は全国各地にある冷鉱泉の中でも、パンチのある冷鉱泉です。泉質は単純硫黄泉。源泉温度は14℃。泉質通り、しっかりと硫黄のにおいがし、写真の通り美しい色の冷鉱泉なんですが…浸かるのになかなか勇気が必要です。

静かにそっと片足を入れてみると、ビックリするほどの冷たさ! 14℃は井戸水の温度と言われていますが、とにかく冷たすぎて痛いくらいです。かなり勇気を持って入湯しましたが、ガイドは2分も浸かることができませんでした。

冷えた体は湯船から上がり、ストーブがある暖房室へ。加温浴槽はないので、ここで体を温めるしかありません。

名前のとおり地獄のような寒さですが、体はスッキリします。真夏におすすめしたい冷泉です。

<DATA>
寒の地獄温泉 山の宿 寒の地獄旅館
・住所:大分県玖珠郡九重町田野257
・電話:0973-79-2124
・料金:大人500円
・日帰り入浴時間:9時~16時(休前日は9時~14時)
・公式HP:http://www.kannojigoku.jp/index.htm
*冷泉は7月~9月限定 男女混浴 水着着用
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。