情緒ある 川越蔵造りの町並みの夜景
川越の中心街には、蔵造りの町並みが保存されており、「重要伝統的建造物群保存地区」になっています。川越氷川神社からは、歩いて10分程度の距離なので、ぜひ訪れてみて下さい。
通り沿いに資料館や店舗が並びます。蔵造りの町でも、ところどころの建物の軒下に風鈴が下げられており、心地よい音色を響かせていました。
夜はお店が閉まっているので、町並みをゆっくり見て歩くなら、明るい時間帯から訪れるのが良いでしょう。バスで途中下車するか、少し距離はありますが、駅から歩いて氷川神社まで向かうこともできます。
上の写真は、川越のシンボルとも言える「時の鐘」。江戸時代から今も時を刻み続けています。「時の鐘」は、残したい日本の音風景100選にも選ばれており、毎日6時、12時、15時、18時に鐘の音を聞くことができます。
ライトアップされた町並みは、バスの車窓からも眺めることができるので、帰りにバスで通る場合も、お忘れなくお楽しみ下さい。