食を通して体験する島文化、新たな美味に感動!
南国の太陽の恵みがギュッと詰まったデザート。島の食材の豊かさを再発見!
さて、五感をリラックスモードで満たしながらも、やっぱり気になるのが“食”のこと。「星のや 竹富島」が提案する“食”は、豊かな沖縄の素材を活かした新しい形の“琉球ヌーヴェル”です。料理長をつとめる中洲達郎シェフは、国際コンクールでの受賞歴を持つ世界でもトップレベルのフレンチシェフ。沖縄の伝統料理にフレンチの手法を取り入れ、今までにない斬新な発想で島の素材を楽しませてくれます。繊細に美しく盛り付けされた品々は、テーブルの上でまるで花が咲いたよう。
ミーバイのマリネ タンカンの香る2色の人参シリシリー、豚肩ロースと夏野菜のロースト。読谷の大嶺實清氏の器が繊細な料理を見事に引き立てます
斬新なアイディアで感動的な料理を生み出す中洲シェフ。沖縄の食材はフレンチにぴったりなのだそう
お重の中に小さな仕切りが9つ。ひとつひとつに驚きと発見がいっぱの朝ごはんはボリュームも満点です