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神戸の王子動物園で飼育されている、雌のジャイアントパンダ・タンタン。神戸市が古くから中国と深くつながりを持ってきた縁により、神戸に2000年7月にやってきました。当初予定10年だったレンタル期間も延長されて、神戸パンダは今日も元気に暮らしています。神戸市立王子動物園「パンダ館」へGO!
タンタンがいる神戸市立王子動物園は、1951年開園ということで、神戸の人間なら誰もがおなじみ。人生初の遠足と初デートが、どちらも王子動物園だったという人もけっこういるのではと思われます。「パンダ館」は正面ゲートから短い坂を上ってすぐ。来園時とお帰り前の2回、立ち寄ることができる絶好の場所にあります。「パンダ館」には、屋外運動場と室内運動場、そしてとってもジャイアントなジャイアントパンダぬいぐるみと一緒に写真が撮れるフォトポイントが用意されています。王子動物園「パンダ館」の魅力は、すごく近い距離でゆっくりとパンダが見られること。人気者の希少動物パンダですから、もちろん大切にされてはいるのでしょうが、「パンダ館」の作りや面積など、他の動物達との格差をさほど感じさせない、ノーマルモードの運営が、私は個人的にとても気に入っています。
「パンダいないねえ」「あっ、あそこで寝てる」 この日はムシ暑くて、タンタンは涼しいコンクリートゲートのあたりで寝てました。一応、土曜日の朝イチですが、人出はこんな感じ。日によってはもちろん、もっと混みますが・・。
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