手遅れになる前に…35歳からの崖っぷち婚活TODOリスト(2ページ目)

4.出会いの機会は自ら作る

35歳を過ぎたら出会いの機会はなるべく逃さないように心がけ、自分から出会いの機会を作ってください。身近なところで、独身の同級生だけの同窓会を主催するのも近道です。
独身の中でも、狙い目はバツイチ。35歳くらいの未婚・初婚の男性は、これを読む前のあなたと同じで、恋愛や結婚に理想を求めて年下だの容姿だのにこだわっている愚か者ばかり。その点、出会いを求めるバツイチ男性は年齢や外見よりも内面を重視する人が多いのです。SNSを駆使してバツイチの独身同級生を探して、ミニ同窓会を開催しましょう。

5.男性からの誘いは最優先事項

生活の中での優先事項は、年齢とともに変化させなくてはなりません。 男性からデートに誘われたら、それはあなたにとって最優先事項に繰り上げです。どうしても動かせない仕事の予定は仕方がありませんが、女友達との予定やショッピングなどは二の次に。即答できないときも、「その日は用事があるけど、断るので待っていてください」と男性とのデートを優先する印象を残しましょう。もちろん、あなたがどう頑張っても目一杯妥協しても、恋愛の対象にならない男性からの誘いは時間の無駄ですからお断りしてください。そうではない限り、デートのチャンスは絶対に逃さないでください。

6.相手のいいところを積極的に探す

35歳になるまで、何度も男性とデートをしてきたと思います。なかには一度のデートで幻滅して、二度と会わなくなった人もいることでしょう。でも、この歳になったら「幻滅即決」はいけません。この世に完璧な男性、というよりあなたの理想に100％応える男性なんて絶対にいません。見た目だけで判断せず、必ず複数回デートをして相手の考え方や心を理解しましょう。デートを重ねても付き合えるかどうかの判断に困うなら、勇気を出して一泊旅行を。時間をかけてなるべく相手のいいところをたくさん見つけてください。旅行で数日を過ごすのすら無理な場合、その男性との結婚は難しいです。即、次の男性にいきましょう。

しつこいようですが、崖っぷちです！

ご自身の今までの行動とくらべてみて、いかがでしょうか？
この年齢まで結婚出来なかったのには、必ず原因があります。カウンセリングを受けて対策を立てるのも一案です。結婚相談所に入り、お見合いをするのもよいでしょう。その際も、年齢が年齢なのですから、自分より年収が低い相手ならあなたが養うくらいの気持ちを持ってください。厳しいようですが、これから恋愛と婚活を成功させるために、それなりの覚悟を持って恋愛と結婚にしっかりと向き合ってください！