サポート体制も安心の富士通のデスクトップパソコン
富士通のデスクトップパソコン・ブランドは、FMV ESPRIMO(エスプリモ)という世界統一ブランド。FH、DH、EHの3シリーズに加え、初心者・高齢者向けの「らくらくパソコン」があります。24時間365日の万全なサポート体制のほか、画面ズーム機能など、安心して使える機能が搭載されています。Windowsを起動せずにテレビが見られる「クイックテレビ」機能、携帯電話との連携などがすぐれた点です。
それぞれのシリーズの特徴を以下に簡単にまとめておきましょう。
■ESPRIMO FH
23型または21.5型の一体型で、カラーバリエーションを展開。3D表示や長時間記録のBDXL対応ドライブを採用したモデルなども充実。デザインは異なるものの、23型、21.5型ともに省スペースデザインになっています。23型のスピーカーはPioneer製、21.5型のスピーカーはオンキヨー製です。
■ESPRIMO EH
20型一体型のエントリー向けパソコン。デザインはFHと大きな違いはなく、ワンランク下という位置づけです。
■ESPRIMO DH
24型または22型モニタとのセパレート型で、テレビ機能はなし。オフィス用途や画像編集に適した製品です。
■らくらくパソコン
初心者にも簡単に操作できるモデル。タッチ式の操作も可能で、使いたい項目を選んでいくだけで操作できる「かんたん検索」機能を搭載。キーボードにも「確定・改行」などの日本語表示があり、高齢者や初心者にやさしい工夫がされています。
富士通デスクトップパソコンのガイドおすすめ機種
■ESPRIMO FH56/JDFHシリーズの中でも、21.5型は地デジ/BS/CSの3波対応チューナーを搭載し、長時間保存のBDXLにも対応。番組録画では、通常番組の15倍の長時間録画が可能です。すぐに地デジが見られる「クイックテレビ」機能を搭載しています。
富士通の直販サイトでは、CPUやメモリの強化、本体カラーの選択などが可能です。アウトレットモデルの一部は構成を変更することもでき、割安で購入きます。
■ESPRIMO DH77/J
店頭販売もある高性能モデルですが、直販サイトではOS、ディスプレイ、メモリ、HDD容量などをカスタマイズ可能です。カスタマイズ志向のユーザーや本体だけの購入を望むユーザーに適しています。
【関連サイト】
・富士通 ESPRIMO FH(21.5型)・富士通 デスクトップパソコン