朝ドラ「まれ」に出てきた横浜のケーキ店を食べ歩き!

希(まれ)が「やるさけね~」と叫んだ、港の見える丘公園

希(まれ)が「やるさけね~」と叫んだ、港の見える丘公園

NHK連続テレビ小説「まれ」、2015年5月2週目から物語の舞台が金沢・能登から横浜へと移りました。主人公・津村 希(まれ)が、「世界一のパティシェになる!」と宣言し、子どものころに父が横浜・桜木町で買った「魔女姫ケーキ」の店をめざして横浜へやって来ますが、実は「理想の味」を求めて食べ歩くシーンに登場したケーキ店は、横浜に実在するお店なんです。「まれ」の気持ちになって、食べ歩いてみませんか。
※紹介しているケーキは取材時(2015年5月)のもの

<INDEX>

  1. パティスリー ラプラス(鶴見区)
  2. 霧笛楼 Café Next-door(元町)
  3. ストラスブルジョア(初音町)
  4. カフェ・ザ・ローズ(山手)
  5. 【閉店】横濱元町洋菓子研究所(元町)
  6. 浜志゛まん(はまじまん)(伊勢佐木町)
  7. 食べ歩きの順番は?
 

入社を断っちゃった「chez Mishima」は桜木町ではない!?

押しかけて面接してもらったお店は横浜・鶴見にある「パティスリー ラプラス」

押しかけて面接してもらったお店は横浜・鶴見にある「パティスリー ラプラス」

ドラマでは横浜・桜木町にあるという設定でしたが、横浜・鶴見にある「パティスリー ラプラス」が撮影場所として使われました。押しかけて面接してもらい、すぐに入社が決まったのに「これ、ウチの新作。食べて」と出されたケーキをほおばった瞬間、「???」という表情をする希。「理想の味と違う」と、入社を断ってしまいます。
ドラマの中で「これ、ウチの新作」と出されたケーキは「フランボワーズ(420円)」

ドラマの中で「これ、ウチの新作」と出されたケーキは「フランボワーズ(420円)」


このシーンで登場したのが、「フランボワーズ(420円)」。ラズベリームース、チョコスポンジ、ホワイトチョコのクリーム、スポンジが層になっていて、さわやかな味わい、軽い食感のケーキです。併設のカフェスペースでも食べられます。

ちなみに、ドラマ内でケーキを持ってこられた男性は、オーナーパティシェの関口善勝さん。丸一日かけて撮影された、とのことです。

パティスリー ラプラス(PATISSERIE Laplace)
住所:横浜市鶴見区鶴見中央1-18-6 バークレーハイツ1F
営業時間:10:00~19:30 (カフェL.O.18:00)
定休日:水曜日
交通・アクセス:京急鶴見駅から徒歩約3分、JR鶴見駅から徒歩約5分
TEL:045-502-6645
地図:Googleマップ
URL:パティスリー ラプラス(retty)
 

ドライフルーツ&ナッツがのったケーキ:1軒目として登場したのは「霧笛楼 Café Next-door」

霧笛楼 Cafe Next-door「ミエル(460円)」

霧笛楼 Cafe Next-door「ミエル(460円)」

黄色い壁が印象的な「1軒目」は、老舗・霧笛楼の味が気軽に楽しめるカフェ。希が食べていたのは「ミエル(460円)」です。ハチミツを使ったアーモンド生地でピスタチオとフランボワーズのクリームがサンドされています。いくつもの層仕立てになっていて、ドライフルーツやナッツが上にのっていて、見た目にも華やか。
黄色い壁が印象的。ドラマの中ではガラスに装飾が施されていました

黄色い壁が印象的。ドラマの中ではガラスに装飾が施されていました


霧笛楼 Café Next-door(むてきろう カフェ ネクストドア)
住所:横浜市中区元町2-96
営業時間:11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:なし ※月曜不定休
交通・アクセス:みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩約5分、JR石川町駅南口から徒歩約8分
TEL:045-641-2538
地図:Googleマップ
URL:http://www.mutekiro.com/cafe/cafe.html
 

アンズがのったタルト:2軒目として登場したのは「ストラスブルジョア」

希(まれ)は入口近くの席に座っていましたね!

希(まれ)は入口近くの席に座っていましたね!!

希が座っていた和風モダンなイートインスペース、気になった方が多いのでは。それもそのはず、2013年9月にオープンした同店は呉服店をリノベーションした店舗なのです。
STRASBOURGEOISEの「タルトアプリコ(350円)」

STRASBOURGEOISEの「タルトアプリコ(350円)」


希が食べていたのは「タルトアプリコ(350円)」。しっかりと焼き上げてあるタルト生地はサックサクの食感です。同店では、フランス・アルザス地方の手作り菓子・パンをはじめ、「サバラン」などのクラシカルな洋菓子が楽しめます。

STRASBOURGEOISE(ストラスブルジョア)
住所:横浜市中区初音町1-8-2
営業時間:10:30~19:00
定休日:月曜、火曜 ※祝日の場合営業
交通・アクセス:京急日ノ出町駅から徒歩約7分、黄金町駅から徒歩約6分
TEL:045-315-2692
地図:Googleマップ
URL:http://stras.frenchkiss.jp/

 

サクラ色のロールケーキ:5軒目として登場したのは「カフェ・ザ・ローズ」

カフェ・ザ・ローズの「ベリーロールケーキ(650円)」

カフェ・ザ・ローズの「ベリーロールケーキ(650円)」


港の見える丘公園の展望台すぐ、ローズガーデンに囲まれた一軒家「山手111番館」に併設されているカフェです。テラス席で希が食べていたロールケーキは「ベリーロールケーキ(650円)」。ここでしか味わえない、バラがふんわり香る「カフェ・ザ・ローズ オリジナルローズティー(ケーキとセットで1100円)」とともにどうぞ。春と秋はローズガーデンにバラが咲きほこるようすも楽しめます。
希(まれ)はテラス席に座っていました

希(まれ)はテラス席に座っていました


カフェ・ザ・ローズ
住所:横浜市中区山手町111番地 山手111番館内
営業時間:10:00~17:00(L.O.16:30)※7、8月は~18:00(L.O.17:30)
定休日:第2水曜日(祝日の場合翌木曜日)
交通・アクセス:みなとみらい線元町中華街駅から徒歩約8分(6番出口<アメリカ山公園出口>からエレベーター利用)
TEL:045-622-3332
地図:Googleマップ
URL:http://cafe.hillsidegarden.jp/cafetherose/
 

カップに入ったケーキ:7軒目として登場したのは「横濱元町洋菓子研究所」【閉店】

希(まれ)がカップケーキを食べていたのは、横濱元町洋菓子研究所

希(まれ)がカップケーキを食べていたのは、横濱元町洋菓子研究所

2014年11月に元町仲通りにオープンした同店は、チーズがメインの洋菓子店。希が食べていたカップケーキは「シシリアン」のようですが、季節商品のため、夏季には販売されていないとのことです。看板商品は、丸いタルト生地に濃厚なクリームチーズがぎっしりつまった「タルト・フロマージュ(260円)」ですので、お試しあれ。
追記:2018年2月末に閉店しました(通販、催事販売は継続)
チーズがメインの洋菓子店「横濱元町洋菓子研究所」

チーズがメインの洋菓子店「横濱元町洋菓子研究所」


【閉店】横濱元町洋菓子研究所
URL:http://yokohama-motomachi-sweets-lab.com/
 

“あの模様”のケーキ:14軒目として登場したのは「浜志゛まん」

ハマっこにはおなじみの模様が描かれている「ミニボストン(380円)」

ハマっこにはおなじみの模様が描かれている「ミニボストン(380円)」

食べ歩きシーンの最後に登場したのは、横浜を代表する老舗「浜志゛まん」のケーキ「ミニボストン(380円)」。ケーキ上面に描かれた美しい模様は、ハマっこの皆さんにはおなじみですよね! スポンジの間に生クリームと天然バニラを使ったカスタードがサンドしてある、ふんわりとした昔懐かしい味わいのケーキです。イートインスペースでは、好きなケーキとドリンク(450円)がお得なセット(800円)でいただけます。
外観もドラマに登場した「浜志゛まん」

外観もドラマに登場した「浜志゛まん」


浜志゛まん(はまじまん)
住所:横浜市中区伊勢佐木町5-129
営業時間:10:00~18:30(喫茶は17:00まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)
交通・アクセス:市営地下鉄阪東橋駅から徒歩約7分、京急黄金町駅から徒歩7分、JR関内町駅から徒歩約15分
TEL:045-252-4001
地図:Googleマップ
URL:http://www.isezakicho.or.jp/~hamajimn/
 

食べ歩きの順番は?

「まれ」に出てきた順番に食べ歩くのは、移動が大変なので、以下の順で食べ歩きました。参考にしてください。

JR関内駅(徒歩約15分)→浜志゛まん→(徒歩約5分)→STRASBOURGEOISE→(徒歩約6分)京急黄金町駅~京急鶴見駅(徒歩約3分)→パティスリー ラプラス→(徒歩約5分)JR鶴見駅~JR横浜駅~みなとみらい線元町・中華街駅(徒歩約8分)→カフェ・ザ・ローズ→(徒歩約10分)→霧笛楼 Café Next-door→(徒歩約4分)→横濱元町洋菓子研究所→(徒歩約5分)→JR石川町駅
 

「運命の出会い」のケーキは、横浜のものではない

希の同級生の高志がバイトする、横浜中華街の中華料理店「天中殺」で出会った「マ・シェリ・シュ・シュ」のケーキ(紅玉のシブースト)は、製菓指導を担当する辻口博啓さんのお店「モンサンクレール」(東京・自由が丘)のものです。
※ドラマに登場した紅玉のシブーストは季節限定商品で、夏季はフルーツが異なるシブーストを販売

また、ドラマでは、「天中殺」は横浜中華街に、「マ・シェリ・シュ・シュ」は横浜・元町の坂の上にある設定になっていますが、実在するお店ではなく、セットです。
横浜中華街の路地裏のシーンもありましたね!

横浜中華街の路地裏のシーンもありましたね!

元町と横浜中華街を結ぶ「前田橋」も登場

元町と横浜中華街を結ぶ「前田橋」も登場


横浜の風景がいろいろ登場する「まれ」の横浜編。パティシェとして成長していく姿が楽しみですね!

【関連サイト】
横浜・山手の西洋館めぐり おすすめコース
人気ドラマ『世界一難しい恋』のロケ地 横浜をめぐる(2016年8月)
人気アニメ『文豪ストレイドッグス』の聖地 横浜へ(2016年12月)
『コクリコ坂から』のロケ地、横浜をめぐる(2011年7月)
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。