人気アニメ『文豪ストレイドッグス』の聖地巡礼、横浜さんぽ

2nd SEASONで一番行ってみたい!と思うのは、風車が印象的な“密会場所”ではないでしょうか(2016年12月17日撮影)

2nd SEASONで一番行ってみたい!と思うのは、風車が印象的な“密会場所”ではないでしょうか(2016年12月17日撮影)

中島敦や太宰治など、実在の文豪たちをモデルにしたキャラクターが、架空の都市・ヨコハマを舞台に、異能を用いて戦うバトルアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。2016年4月からアニメが放送開始になり、2016年10月から始まった「黒の時代」+「2nd SEASON」(第13話~24話)でも、主な舞台である横浜のシーンが随所に描かれました。印象的なシーンを探して横浜をめぐってみました。
※1st SEASON(第1話~12話+エンディング)の聖地は公式ガイドブログで詳しく紹介していますので、下記リンク先をご覧ください。
人気アニメ『文豪ストレイドッグス』エンディングの聖地は横浜・象の鼻パーク
人気アニメ『文豪ストレイドッグス』の聖地・横浜をめぐる(1st SEASON)


第15話:横浜美術館(みなとみらい21地区)

芥川龍之介を助けに来た織田作之助とジイドが戦ったのは横浜美術館前のグランモール公園「美術の広場」(2016年12月17日撮影)

芥川龍之介を助けに来た織田作之助とジイドが戦ったのは横浜美術館前のグランモール公園「美術の広場」(2016年12月17日撮影)

異能力集団「ポートマフィア」と異能犯罪組織「ミミック」の抗争が繰り広げられた場所は横浜美術館周辺。ポートマフィアの芥川龍之介とミミックの首領・ジイドが戦ったのは横浜美術館のグランドギャラリー。高さ約20メートルの広々とした吹き抜けのエントランス、御影石を使った階段状の展示空間は横浜美術館のシンボルでもあります。
石造りのシンメトリーな外観が特徴的な横浜美術館の建物は、日本を代表する建築家、故・丹下健三氏の設計によるもの(2016年12月17日撮影)

石造りのシンメトリーな外観が特徴的な横浜美術館の建物は、日本を代表する建築家、故・丹下健三氏の設計によるもの(2016年12月17日撮影)


第24話、太宰治とポートマフィア傘下の武闘派組織「黒蜥蜴」リーダー広津柳浪と話しているシーンも横浜美術館内。(ちなみに、太宰治が描いた絵画『風景』の前で話をしていますが、横浜美術館所蔵作品ではありません)

URL:横浜美術館


第17話:三溪園(本牧エリア)

ツバキの花びらが舞う、尾崎紅葉の登場シーンは三溪園(2016年12月8日撮影)

ツバキの花びらが舞う、尾崎紅葉の登場シーンは三溪園(2016年12月8日撮影)

冒頭、ポートマフィア幹部・尾崎紅葉と首領・森鴎外の登場シーンは三溪園。ハラハラと散るツバキの花と旧燈明寺三重塔(重要文化財)が印象的。例年、ツバキの花が楽しめるのは12月中旬~1月中旬です。

URL:三溪園


第17話:山下公園(山下エリア)

泉鏡花が中島敦になぐさめられていた、山下公園のベンチ(2016年12月17日撮影)

泉鏡花が中島敦になぐさめられていた、山下公園のベンチ(2016年12月17日撮影)

武装探偵社の一員になれたものの、仕事で失敗して「めっちゃ──怒られた。」と落ち込む泉鏡花。なぐさめる中島敦の前に尾崎紅葉が現れて、鏡花をポートマフィアに連れ戻そうと……。このバトルが繰り広げられたのは山下公園でした。第24話、坂口安吾がギルドの職人・ハーマンに協力を求めた場所も山下公園。
泉鏡花の前に尾崎紅葉が現れた、山下公園の噴水(2016年12月17日撮影)

泉鏡花の前に尾崎紅葉が現れた、山下公園の噴水(2016年12月17日撮影)


URL:山下公園(横浜市環境創造局)


第19話:新港橋(みなとみらい21地区)

鏡花ちゃんが現れた!undefinedバックに見えるのは横浜税関(2016年12月17日撮影)

鏡花ちゃんが現れた! バックに見えるのは横浜税関(2016年12月17日撮影)

泉鏡花が北米の異能力者集団「組合(ギルド)」の団長・フランシスに襲われている中島敦を助けに来るシーンは、横浜赤レンガ倉庫と象の鼻パークを結ぶ新港橋。ちょうど汽車道の線路が切れているところです。
敦くん目線のカット。後ろにちらっと横浜赤レンガ倉庫が見えます(2016年12月17日撮影)

敦くん目線のカット。後ろにちらっと横浜赤レンガ倉庫が見えます(2016年12月17日撮影)


第20話:みなとみらい線日本大通り駅入口

太宰さんと敦くんが逃げ込んだ、みなとみらい線日本大通り駅入口(2016年12月17日撮影)

太宰さんと敦くんが逃げ込んだ、みなとみらい線日本大通り駅入口(2016年12月17日撮影)

ラストシーンで中島敦を助けた太宰治が逃げ込んだ、みなとみらい線日本大通り駅入口。アーチ型の入口が印象的なので、「セカムズ」などのドラマなどにもよく登場します。
みなとみらい線日本大通り駅入口の階段下から(2016年12月17日撮影)

みなとみらい線日本大通り駅入口の階段下から(2016年12月17日撮影)

URL:みなとみらい線


第21話:アメリカ山公園(山手エリア)

アメリカ山公園・山手側のエントランス前で敦くんが社長を待っているシーン(2016年12月17日撮影)

アメリカ山公園・山手側のエントランス前で敦くんが社長を待っているシーン(2016年12月17日撮影)

中島敦が「武装探偵社」の社長・福沢諭吉にポートマフィアと手を組むことを提案した場所はアメリカ山公園。バラが咲くようすが描かれていました。(ちなみに、バラが楽しめるのは春と秋です)
社長が敦くんに向かって歩いてくるシーン。アメリカ山公園はみなとみらい線元町・中華街駅上にあります(2016年12月17日撮影)

社長が敦くんに向かって歩いてくるシーン。アメリカ山公園はみなとみらい線元町・中華街駅上にあります(2016年12月17日撮影)

URL:アメリカ山公園


第21話:フランス山(山手エリア)

くるくる回る風車が印象的に描かれていた“密会場所”は山手にあるフランス山(2016年12月28日撮影)

くるくる回る風車が印象的に描かれていた“密会場所”は山手にあるフランス山(2016年12月28日撮影)

武装探偵社とポートマフィアの“密会場所”は、フランス山。風車が印象的に描かれています。港の見える丘公園の一部で、山下公園側から山手にあがっていく途中にあります。原作者の朝霧カフカ先生はツイッターで『この密会場所は神奈川文学館いく途中にみっけて「ここは…どう見ても密会場所!」と思って即決しました。』とつぶやいていました。
ポートマフィアがあがってくるシーンでは、横浜マリンタワーも描かれていました(2016年12月17日撮影)

ポートマフィアがあがってくるシーンでは、横浜マリンタワーも描かれていました(2016年12月17日撮影)


URL:フランス山(横浜観光コンベンション・ビューロー)

エンディング:芥川がいた場所の“アレ”の正体は太陽電池パネルではない!?

2nd SEASONエンディングでは、1st SEASON同様、さまざまな横浜の風景が登場します。
冒頭でちらっと登場する神奈川県立歴史博物館(2016年12月17日撮影)

冒頭でちらっと登場する神奈川県立歴史博物館(2016年12月17日撮影)


冒頭で徐々に影がかかっていく、象の鼻パーク(2016年12月22日撮影)

冒頭で徐々に影がかかっていく、象の鼻パーク(2016年12月22日撮影)


冒頭で影が消えていく横浜市開港記念会館(2016年12月17日撮影)

冒頭で影が消えていく横浜市開港記念会館(2016年12月17日撮影)


中島敦と芥川龍之介が出会う橋は汽車道(ナビオス横浜側)。画像は北仲通第3公園からの眺め(2016年12月17日撮影)

中島敦と芥川龍之介が出会う橋は汽車道(ナビオス横浜側)。画像は北仲通第3公園からの眺め(2016年12月17日撮影)

ほどけた包帯を芥川龍之介が手にする場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上広場(2016年12月17日撮影)

ほどけた包帯を芥川龍之介が手にする場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上広場(2016年12月17日撮影)

太陽電池パネルのようなものは屋根のようなオブジェでした!(2016年12月17日撮影)

太陽電池パネルのようなものは屋根のようなオブジェでした!(2016年12月17日撮影)


アニメ『文豪ストレイドッグス』のシーンを思い浮かべながら、聖地巡礼を楽しんでみてくださいね。ロケ地をめぐる際は、周囲の迷惑にならないよう十分ご配慮ください。

URL:アニメ『文豪ストレイドッグス』公式サイト

【横浜ロケ地情報の記事】
人気ドラマ『世界一難しい恋』のロケ地 横浜をめぐる(2016年)
朝ドラ「まれ」横浜編で希が食べ歩いたケーキ屋はここ(2015年)
『コクリコ坂から』のロケ地、横浜をめぐる(2011年)



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。