メキシコの味を手軽に再現!厳選サルサ5つ

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街のシーフードレストランに必ず置いてあるチメイのハバネロソース

メキシコの食品みやげのなかでも、特に人気なサルサ(ソース)。その基本材料のチレ(トウガラシ)は、辛みだけでなく、出汁や風味付けのために、最も重要な食材です。メキシコ特産のチレを使ったサルサを料理に使えば、手軽に現地の味を再現できます。ここでは、旅行者でも購入しやすい市販の絶品サルサ5つを紹介します。
(商品価格は2015年5月現在のものです)

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日本である材料で作れるサルサのレシピを紹介しています>>>メキシコの味、緑が爽やかサルサ・ベルデのレシピ



定番、チメイのハバネロソース

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4段階の辛さのソースを揃えている(C)Chimay

激辛で世界的に知られるチレのひとつが、ハバネロですが、チメイというメーカーのサルサ・アバネラ(ハバネロソース)は、辛いだけではありません。フルーツのような、甘い香りがあり、料理の味を引き立てます。ピザやパスタに好きなだけかけるのもよいですが、料理のかくし味にも使えます。カレーや魚のホイル焼きに数的垂らすと、ハバネロの独特の香りが加わってエキゾチックな味になります。4色のサルサがあり、オレンジ(激辛い)、赤(すごい辛い)、緑(辛い)、黒(ちょっと辛い)といったように、それぞれ辛さに段階があります。ガイドのお気に入りは、最もマイルドな辛さの黒いものです。それでも、じゅうぶんに辛いので、かけ過ぎにご注意! Walmartをふくむ全国の大手スーパーで購入可能。価格は150ml入りの瓶が、20メキシコペソ(約160円)

公式サイト>>>Salsa habanera Chimay


メキシコ家庭に欠かせない、サン・マルコスのチレ・チポトレ

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おみやげにピッタリな100gサイズ

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赤褐色で、タマネギの甘みが際立つ

メキシコの家庭料理に欠かせないチレ・チポトレは、チレ・ハラペーニョの薫製加工品で、乾燥させたものと、特殊な液(数種類のチレ、酢や、タマネギ、ニンニクなどの香味野菜が入ったもの)でマリネされた「Adobado(アドバード)」があります。一般的なのはアドバードで、缶や瓶にパッケージされたものがスーパーや商店で販売されています。多くのメーカーがチレ・チポトレを販売していますが、ガイドのお気に入りは、サン・マルコスというメーカーのものです。辛みはそれほど強くなく、ドライトマトのような深いコクがあり、タマネギの甘みが加わってまろやかなので、誰からも喜ばれそうな味。パスタに入れてもいいし、サワークリームと和えて、魚や肉料理のソースにしても美味しいです。
Walmartをふくむ、全国の大手スーパーやコンビニで購入可能。価格は100g入り缶が7.10メキシコペソ(約57円)。380g入り缶が、22.30メキシコペソ(約179円)。

公式サイト>>>San Marcos

ひと味ちがうグルメなチポトレ、ルセロ

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プラスチックの瓶に入っている

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中身は濃い茶色で、にんじんも入っている

他メーカーのチポトレよりも、ちょっと高級志向で、プラスチックの瓶に入れられているのが、ルセロのチポトレス・アドバードス。メキシコの軽食の代表、トルタ(サンドイッチ)のこだわりの店では、ルセロのチポトレが使われていることが多いほど。このチポトレは、デミグラスソースのような濃い色で、いぶしたような香りと、コクの深い甘さと、少しの酸味が特徴。チレと一緒に、にんじんの輪切りもゴロっと入っています。マヨネーズと相性バツグンなので、アボカド、温野菜や、ポテトフライのディップにも使えます。メキシコのスーパーチェーン、Superamaで販売されていて、価格は270g入りで、26.25メキシコペソ(約210円)。

Superamaの公式ホームページ>>>Superama


マシェイの絶品サルサ・チレ・モリータ

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地元のチレを使った手作りサルサ(C)Mashei

イダルゴ州の小さな手作り食品メーカー、マシェイ。チョコレートソースのモーレや、ざくろのリキュールやジャムも販売していますが、ガイドのお気に入りは、ハラペーニョの一種である、チレ・モリータという味わい深いチレを使ったサルサ。絶妙な苦みと辛み、トマトの甘さが引き立つ絶品です。トルティージャを使った料理には何でも合うほか、炒り卵や、目玉焼きにかけても美味しい。メキシコ国内の自然食品店で販売されています。価格は450g入りの瓶が、47メキシコペソ(約376円)。

公式サイト>>>Mashei

マシェイのメキシコ国内販売店を案内しています>>>販売店リスト


サルサ界のサードウェーブ、ナカノケの「ウマミ」サルサ

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メキシコ料理に合うのはもちろん、ラー油のようにも使える(C)Nakanoke & Sons

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現在4種類のサルサがある。おすすめは基本の「ウマミ・クラシカ」

サルサ界の新鋭、ナカノケは、メキシコとアジア料理にインスパイアされた独特なサルサを手作りする小さなメーカー。チレはもちろん、塩に至るまで厳選されたメキシコ産素材を使用しています。そんなナカノケの代表サルサが、ラー油にも似た「ウマミ」です。その名の通り、チレの持つ旨味を最大限に引き出した「ウマミ・クラシカ」と、干しえびやニンニクのシャリシャリ感が美味しい「ウマミ・ネグラ」の2種類があります。
炒め物に加えたり、サラダのドレッシングに入れたり、パスタや、ラーメン、パッタイ、フォー、うどんのようなアジア系麺料理に入れても美味しい。その他には、チレ・モリータと紫蘇が入った、酸味の強い「モリータ・アシディータ」と、チレ・ハバネロとチポトレの強い辛みがありながらも、味噌に似たクリーミーな味わいの「チポトレ・ホット・アンド・サワー」があります。これらのサルサは、ケサディージャ(トルティージャにチーズを挟んで焼いた軽食)にかけるだけでも、とっても美味しいです。メキシコシティ内のグルメ系ショップで販売中。価格は270g入りの瓶が110メキシコペソ(約880円)

公式Facebook>>>Nakanoke & Sons

販売店>>>LactographyTlapalería GastronómicaMarché DumasCatamundi

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