楽しいイベントがいっぱい!2015年は絵本スポットに出かけよう

ほんの少し前まで、絵本の楽しみ方と言えば読み聞かせばかりでした。でも、最近は絵本の楽しみ方に少しずつですが変化が見られます。絵本が旅のテーマになったり、参加型イベントが人気を博したりと、よりアクティブな絵本の楽しみ方を選択する人が増えてきたようです。出かけることでもっと絵本を楽しめる……そんな今どきのお出かけスポットをご紹介します。

北陸新幹線で行く「絵本に出会う旅」

北陸新幹線E7系「かがやき」の画像

北陸新幹線開業に向けて開発されたE7系に乗って、絵本に出会う旅へ!

2015年3月14日北陸新幹線の延伸によって、東京から富山・金沢までが新幹線で結ばれました。2015年はこの北陸新幹線を利用してのお出かけを計画していらっしゃる方も多いことでしょう。そこで、まずは北陸新幹線沿線にある3つの絵本関連施設をご紹介します。

その施設とは、軽井沢絵本の森美術館・信濃町黒姫童話館・射水市大島絵本館の3館で、2014年にこの3館がタッグを組んで、絵本文化を紡ぐ広域ネットワークとして「絵本夢回廊」の活動がスタートしました。その活動の中でも特に2015年から2017年まで開催されるスタンプラリーだけはお見逃しなく! このラリーは、それぞれの絵本施設を廻ることで、3つの違った視点で様々な絵本の世界に触れることができる楽しいイベントです。

これはお得!割引&プレゼントありの3年間有効スタンプラリー

絵本夢回廊のスタンプラリーへの参加方法はとっても簡単! 「絵本夢回廊」のチラシを提示するだけのお手軽ラリーです。でもたったそれだけで、2館目・3館目の入館料が10%割引になるほか、期間中に3館全てのスタンプを集めると素敵なプレゼントがもらえます。今年一気に3館を廻るだけでなく、3年間という長めの有効期間を利用して毎年1館ずつじっくり楽しむこともできるのがおすすめのポイントです。

ラリーに必要なチラシはこちらから入手できます ⇒ 絵本夢回廊チラシのページ
印刷して各館へお持ちください。絵本夢回廊各館の展示内容等は次の通りです。なお臨時休館となる場合がありますので、お出かけの際は必ずホームページ等にて休館日をご確認ください。

軽井沢絵本の森美術館
日本有数の避暑地・軽井沢の1万5000平方メートルの森に佇む美術館。欧米絵本を中心に原画や初版本などの貴重な絵本資料が展示されています。2015年には開館25周年を記念した「ピーターラビットの世界」展が前期・後期に分かれて開催されています。

開館時間:夏季(3-11月)9:30~17:00 冬季(12-1月) 10:00~16:00
入館料:大人900円 中・高生500円 期間割引等あり 詳しくはホームページにて
長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)
0267-48-3340

黒姫高原より妙高山を望む

黒姫高原より妙高山を望む。高原の爽やかな空気にも癒されます

信濃町黒姫童話館
妙高山にほど近い黒姫高原に位置する童話館です。『はてしない物語』や『モモ』などでおなじみのミヒャエル・エンデと2015年2月にお亡くなりになった松谷みよ子さんの作品の紹介が充実しています。

開館時間:9:00~17:00 入館は16:30まで
入館料:一般600円 小・中学生:400円
住所:長野県上水内郡信濃町黒姫高原3807-30
電話番号:026-255-2250

射水市大島絵本館
「空に浮かぶ船のようだ」と言われるダイナミックな外観も美しい絵本館。「絵本の街」をめざした旧大島町の町おこしの一環として開館されました。ライブラリーだけでなく、シアタールームやカフェ・ギャラリー・屋外のふれあいパークなどの施設が充実しているのも嬉しいですね。2015年は4月1日から5月28日まで「のぶみ絵本原画展」が開催されています。

開館時間:9:30~17:30
入館料:大人510円 中高生310円 小学生100円 各種割引等あり
住所:富山県射水市鳥取50
電話番号:0766-52-6780

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