眼前の景色に相応しい洗練の外観
共用部にアートを配置 贅をつくす上質なパブリックスペース
「パークコート赤坂桜坂」の建物は、地上13階建ての瀟洒なつくり。南道路にワイドに面していて、住戸配置も桜並木のある南向き中心です。モデルルームに展示されている完成予想模型を見ると、川のようにサクラの木と植栽が繁り、圧巻の景色を予感させます。「パークコート赤坂桜坂」の建物のつくりは、サントリーホールや大使館の多い土地柄を継承してクラシカルなデザインテイストに。木目調のエントランスドアを抜けてエントランスホールに入ると、ドーム型にデザインされた天井に設置した照明が華やかに迎えます。エレベーターホールでは、サントリーホールの彫刻「響」や東京ミッドタウンでも作品を手掛けたアーティスト五十嵐威暢氏のアートを展示。現在、作品は販売センターで公開されています。
階高を確保し、順梁にすることで開放的な居住空間を創造
総反響数2,000件強 既に約8割に申込み 相続資産としての評価も
「パークコート赤坂桜坂」の住戸プランは、62.08平米(2LDK)~123.53平米(3LDK)の多彩なプラン(契約済み含む)。住戸プランニングの特徴として挙げたいのが居住空間の広がり。順梁工法(梁の上に床スラブを置く工法)を採用しかつ階高(標準階で約3.35m 12、13階はさらに+約20cm)を確保することで、スッキリした居住空間を演出(階高を確保することで、通常の順梁工法では出やすい天井下の梁をなくし逆梁工法では実現しにくい開放感を得られる)。リビングダイニングの天井高が約2.6m(標準階)、サッシは床からダイレクトに立ち上がり約2.3m(標準階)の高さ。カラス手摺りを採用しより景観を楽しめるつくりになっています。また、折り上げ天井や天井カセット式エアコンを装備しており、贅を感じる仕上げになっています。また、独自にデザインされた建具などにもこだわりを感じます。例えば、上の写真のドアは、マホガニーの突板に南部鉄のノブをあしらった物件オリジナルなものです。深みのあるマホガニーの突板と伝統的な南部鉄の組み合わせで上質さを演出しています。廊下の天井高も約2.3m(標準階)確保。高さいっぱいの空間に建具を合わせることも高級感につながっています。
主寝室の天井高も天井カセット式エアコンを設置し約2.5m(標準階)確保。専有部全体を通して、空間に余裕があり寛げるようになっています。サッシにはエコガラスを採用。ディスポーザーを標準装備。設備スペックも住み心地に配慮したつくりです。
希少性の高いロケーションかつ魅力的な商品企画ということもあり「パークコート赤坂桜坂」の資料請求件数は、既に2,000件超。約8割の住戸に申込が入っています。価格は、平均坪単価が700万円を超える設定ですが比較し難い好立地でもあり、経営者や会社役員などの方に支持を得ています。また、相続資産として高く評価している資産家の方も目立つようです。得難いロケーションの繊細に練られたプランニングの「パークコート赤坂桜坂」。2015年を代表するマンションだと思います。