植栽や広場を創造し憩いの環境を創造
建物1階にカフェスペース パーティールームなど多彩な共用施設
「プラウドシティ志木本町」は、4棟の住居棟と店舗の構成。敷地南側に平屋の店舗を配置することで、住居棟の採光や通風を確保しています。外構部には、植栽を配するとともに、敷地内に地域との交流スペースにもなる自主管理公園を設置します。モクセイ、イロハモミジ、ツツジ、シラカシなど多彩な緑が植えられる予定です。
注目点は、スーパーと直結した居住者専用通路を設けていること。ショッピングカートで買い物したあとに、そのままカートで自宅まで運ぶことが可能です(カートは、敷地内の指定場所に返却)。保育園もマンション内にあるので、共働きのファミリーの方は、買い物や子供のお迎えなど会社との動線がスムーズで時短にもつながりそうです。さらに、パーティールームやスタディルーム、ゲストルームなども設置。コンシェルジュサービスも導入され豊かな暮らしをサポートします。
平均専有面積75平米超 収納スペースが充実
ウォールドアを設置したフレキシブルな間取りも 設備スペックも充実
「プラウドシティ志木本町」の住戸プランニングの特徴は、平均専有面積75平米超のゆとりのプラン中心であること。縦長リビングでウォールドアを採用した住戸が多く、用途に応じてフレキシブルに利用可能です。また、モデルルームを見ると収納の多さを感じます。例えば、キッチン横の納戸は幅・奥行きともにありいろんなものを収納できます。洗濯機置き場上の棚など収納箇所も豊富です。
また、多機能なキッチン収納やディスポーザー、食器洗い乾燥機を標準装備。設備スペックも充実しています。キッチン天板には、天然の御影石を採用。バルコニーにも木調のシートを張るなど、住み心地への配慮も随所に感じます。二重床・二重天井。可動ルーバー面格子を外廊下側窓に設置し、プライバシーも守りやすいつくりになっています。多機能な設備は、家事時間を省くのにも有効です。そういう点では、住戸プランニングも「タイムレス」だと思います。
「プラウドシティ志木本町」は、1月より事前案内会をスタートしており3月6日時点で総来場数約1300組超と注目を集めています。立地の評価が高く、戸建て等に住む買い替え層の来場も目立つということ。駅近いロケーションで全402邸という規模に稀少性を感じる方も多いようです。副都心線の開通で、新宿・渋谷方面へのアクセスも良くなった「志木」駅。通勤軸で考えても、サスティナブルな立地と言えるかも知れません。モデルルームの間取りを見ると、住む人の立場でしっかりとプランニングされている印象を持ちました。共働き層やファミリー層に、お薦めのマンションだと思います。