再開発もスタートしている歴史ある街「銀座」
全70邸 単身向け中心の「パークリュクス銀座mono」が誕生
明治以降、日本を代表する商業地として発展した銀座。関東大震災の教訓もあり、いち早く区画整理が行われ1丁目から9丁目が順に並ぶ現在の碁盤の目のような街区へと整備されました。三越、松屋などの百貨店をはじめ老舗の店も多く、銀座のシンボルの一つにもなっている銀座4丁目の和光の時計台は、昭和7年に竣工したものです。銀座の街をあるくと、外国人観光客も目立ちます。訪日目的の中で、ショッピングや食事は、上位にランクされています。銀座は、そうしたニーズを満たす多彩な店舗が揃っており、ここ最近の訪日外国人の増加の流れもプラスに働いているようです。
また、昨年新装した歌舞伎座をはじめ多彩な文化施設が多いのも銀座の特徴。幅広い年齢層の多彩なライフスタイルに応える魅力が銀座にはあります。
現在、銀座ではいくつもの建替えプロジェクトが進行中。中でも旧松坂屋跡地の建替えプロジェクトと数寄屋橋交差点の銀座TSビルの建替えプロジェクトは、規模も大きく銀座の新たなランドマークになりそうです。
「パークリュクス銀座mono」(三井不動産レジデンシャル)は、銀座8丁目に立地する地上13階建て全70邸のマンションです。東京メトロ銀座線「銀座」駅には徒歩10分。日比谷線「東銀座」駅へ徒歩5分、大江戸線「築地市場」に徒歩3分、大江戸線「汐留」駅へ徒歩6分。JR山手線「新橋」駅へも徒歩9分と利便性の高いロケーションです。
銀座の周囲には、ビジネスゾーンである汐留や八重洲なども身近で拠点性も非常に高いロケーションです。また、移転が決まっている築地市場跡地の開発も期待されており、将来性も高いゾーンと言えるでしょう。
現地を訪ねると、クレーン越しに汐留のビル群が見えてきます。大通りを入ったロケーションで、比較的閑静な場所。銀座という土地柄、周囲にビルが建ち並んでおり開放感は無いですが、落ち着いた暮らしが送れそうな場所です。拠点性の高い立地を踏まえ、1K、1LDKの間取り中心にプランニングされています。
次ページでは、青山サロンでの「パークリュクス銀座mono」のプレゼンテーションを紹介します。